手を飾ることで見えてきた理想の生活
手を飾るワークとは
スタイリストあきやあさみさんが提唱されているワークです。
①マニキュアを塗り
②指輪をし
③手帳と
④お気に入りの小物と写真を撮る。
詳しくはあきやあさみさんのnoteからどうぞ(有料動画内で説明があります)。
これを私なりに解釈してやってみた感想です。
金ゴールド かわいいお出かけ編
白×ベージュ×ゴールド優しい雰囲気の外出着をイメージした写真です。
手元が写っているのはロング丈のアウター。
スウェット地でスポーティーでカジュアルなんだけどスナップボタンがゴールド✨になっていてキレイめに着る事が出来ます。
アクセサリーもゴールドのものをフル装備(イヤリング、ネックレス、指輪)して優しさの中に強さを。
銀シルバー カッコいいお出かけ編
私が実際にしている全身黒のお出かけコーデをイメージ。
手元が写っているのはアウター。
袖だけキルティングになっていて身ごろはPコートになっている。異素材がオシャレ。
お袖にはチャックも付いていて無造作に開けて着ることも出来ます。
カッコよく。外さない。安心。着慣れている。
私の定番パターン。
お袖のキルティングに合わせてキルティングのチェーンバッグを持つ事が多いです。
ピンク♡部屋着
理想の部屋着をイメージ。
ピンクのカーディガンを着て柔らかなラグに座っている。
リップクリームや爪にベースコートも忘れずに。
穏やかに過ごすイメージ(実際はクタクタのロンTにスウェット。パジャマとか…です)。
はい、これは推しと一緒ver.
推しが部屋に会いに来てくれる時にこんな姿でいたいですね、という妄想です(妄想だいじ)。
外出着は白×黒が多いけど部屋着はピンクも着ちゃいます。
でもそれはどっちも楽しんでやっているし本当の自分なんだよ〜。ということですね。
手を飾るワークをやってみての感想
楽しかった✨✨✨
私は昭和の人間なので自撮りとか恥ずかしい(例えそれが手だけでも)と思ってしまう人間なのです。
でもまあ、恥ずかしいけど楽しいですよ。
あと、自分はこういうテイストが好きなんだと頭では分かったつもりでいたけれど、より可視化されました。
今後の服やインテリア選びの指針になりそう✨✨です。
世のインスタグラマーさんはこんな気持ちなのかな。
ちょっとインスタ始めたくなりましたね。
あきやさんはこれを「妄想と現実を結び付けるワーク」とおっしゃっています。
1枚目の写真と2枚目の写真はほぼ現実の私(を美化している)。
3枚目はけっこう恥ずかしい自分の内面を曝け出したもの。
「外ではしっかり見られたいけれど、柔らかな部分も忘れずにいたいということなんだろうな」という気づきを得ました。
無事に妄想と現実を融合した写真となりました。
もうちょっと肩の力を抜いてもいいのかな…という気持ちに。
あと3枚目だけ生花使っているんですけど「そうだった。私お花屋さんに通って花がある生活したかったんだっけ。それにふさわしく部屋を片付けたい」という気持ちに。