紙をコーヒーで染める
たまにコーヒーを淹れた後のコーヒーの粉で紙を染めます。
紙はコピー紙やクラフト紙、トレーシングペーパー。
好みはクラフト紙。
クラフト紙はコピー紙より頑丈なのでクシャクシャにして染めたり、何度も染めを重ねたり。
染めを重ねる時は、途中で塩やクエン酸を入れたりして染めが落ちないように色止めします。
この時にコーヒーが黒っぽく変色をおこすこともあります。
塩はコーヒーで濡れた程度の紙の上にパラパラと撒くと星のようになったりもして面白いです。
コピー紙はものによりますが、弱い事が多いので1、2回であっさり染めます。
トレーシングペーパーは染めづらく、大体は汚したといった感じになってしまうのであまり使いません。
↑左からクラフト紙、コピー紙、トレーシングペーパー
どの紙も同じに染まることがないところがとても面白いです。
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