プラダンで窓の防寒
先日、プランターの覆いを作った時に余ったプラダン。
何に使おうかと思って見回していたら、偶然にも縦の短辺が北側窓の高さにバッチリ!
以前から、北側の部屋の窓が結露するので何かしたかったものの、物置化してるので二重窓作る気にはなれなかったところです。
窓枠内には、ハニカムスクリーンを設置してたので端を折って挿入してみました。
スクリーンが止めになって、上手い具合に固定されます。
↑上部分
↓下部分
外す時は端っこを持って外すだけです。
プラダンは耐久性がないのが難点ですが、1枚約200円と安価。
毎年変えたとしても、十年間、二窓分で2,000円。
自作の中空ポリカ二重窓と比べても、コスパがいい。
切って折るだけなので、プチプチ貼るよりも楽。
もちろん、窓用のプチプチと比べても安い。
後はどのくらい防寒できるかです。
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夜になって冷えてきたので計ってみます。
20.6度。
ハニカムスクリーンは中々良い断熱性。
ハニカムスクリーンを上げると一気に下がって、12.6度です。
そして、プラダンを外すと・・・
更に2.2度下がり、10.4度でした。
約100円(200円のプラダン半分)と考えると、まあまあ良いかな?
安いので、更に2重化しても良さげ。
一晩あけての結露具合。
相変わらず結露してますが、以前はボタボタだったので改善されてます。
南側のたまに結露する窓も、二重窓を開けて見てみると、今日は一部結露してました。