神の持つ光の珠
神の世界は光の世界とお伝えしました。今やその光を人間の欲という魔が消し去ろうとしてしまっていることも。。。
それに気づき、真剣に取り戻す道を考え、動く時が来たのです。コロナはそれを知らせに来た、人類万人平等にやってきた使者という見方をすればどうでしょうか。。。この得体のしれないものが何者かが見えてくるように思いませんか?
さて美しい星、地球という星が誕生したころから存在する鉱物。それはとてつもなく長い年月を経て生成されたもの。様々な色を放つこの石(鉱物)を、人類は太古の昔から、石の持つ不思議な力を信じ、宗教的儀式に使ったり、お守りとして身に着けていました。その文化はスピリッチュアルな精神に引き継がれ、現代ではパワーストーンと呼ばれ装飾品や風水などでも用いられています。八百万の神々はそれぞれに自分の光を持ち、それぞれに発揮できる力が違うのですが、まさにこのパワーストーンは神の力、光やエネルギーを宿したものと言えます。この中でも希少性が高いものを宝石とよび、過去の伝説や逸話の中にも、その力は記されているからこそ、宝石の持つ色や煌めきが美しいだけに神秘性を増すのでしょう。そしてパワーストーンにある様々な色や力の意味、つまり持つ者に与えてくれるエネルギーは様々で、信じる者をサポートしてくれる力となるのです。中でも水晶は霊的なパワーを持ち邪気から持ち主を守り、癒しを与える万能な石としてとてもポピュラーです。愛に満たされるローズクオーツ(ピンク)、トラウマから脱出し、与える愛を持つクンツアイト(透明な薄紫)、溢れるほどの穏やかな癒しはアベンチュリン(砂金のように輝くグリーン)、大地の安らぎで安心感を与え潜在的なエネルギーを引き出すスモーキークオーツ(薄い透明な茶)、できないと思い込んでたものを可能にする奇跡的な力を呼び起こすラブラドライト(ブルーの中にゴールドの光沢)、そのほか事業を成功させたい人(ルチルクオーツやシトリン)、体を丈夫にしたい人(ガーネットやブラッドストーン)、人徳を得たい人(チャロアイト)等々、目的によってそれぞれその願いにあったパワーストーンを選び、この石と心通じ合い、信じるほどに、その力を発揮してくれるものとなります。不思議なことですがこの石の持つ力をこの星をつかさどる八百万の神の力でできたものと考えれば、納得できるものになりませんか。私は自然なお導きでパワーストーンを深く知ることにもなり、自分が浄化に携わり救えた魂が、信じることの尊さや、目に見えない神への感謝や、より力を得て自分の人生を突き進みたいとする思いを伝えるものとして、その魂のそばに置くべき石を選ばせていただいています。必要な石は見たときに直感でわかり、触るとチャクラに強く響き、さらにその持ち主となる魂がとても喜び、持ち主の思いと、まるでピタッとはまる様に、違和感なく受け入れられるのです。
さて、皆さんの光は何色でしょうか。。。それはあなたが持つ神の色。得体のしれない何かに打ち勝つために、いま最も早くできることは、あなたの、つまりあなたの一族の守り神を救うこと。難しいことではないのです。最も身近な守り神の存在に気づき、その存在を信じ切ることで、守り神は神の力を取り戻せるのです。そうすることできっとあなた自身も守り神の持つ光を取り戻せることになるのでしょう。
#パワーストーン #神の光 #生かされるエネルギー #自分の神の色