【雑談】夜のちょうちょに憧れる

こんにちは。七四（ナシ）です。

学生生活以外のことをいきなり書いてしまいます。

ふつううううううううううううの会社員生活を送っていた私には
「夜の蝶」への憧れがあります。

過去には、銀座のクラブに連れて行っていただいたことも、少ないながらありまして。

きれいに生まれたってだけで、お酒飲んでにこにこしてお金もらえて
いいなあ～～～～

なんて思ってました。その頃の私、何も知らなかったんですね。

絡んでくる人もいるでしょう。
話もそんなに面白くないでしょう。
会社の愚痴とか、知らんわ、ですよねぇ。

そんなお客さんズをほんのりと惚れさせて、あとくされなくお金を落としてもらう。
訓練された特殊部隊のようなお仕事です。

濃いお化粧は、昼間見たらびっくりするけれど、ほんのり惚れているお兄様たちはうっとりと鼻の下を伸ばしながら、オチのない話をしつづける。
それを笑ったり、突っ込んだり、いい感じの相槌を打っている。

昼間見る、夜のちょうちょは、健気だなと思いました。

いつか私に、特殊能力が身についたなら、
オンラインでバーチャルで夜のちょうちょになってみたい
かも。

AIにはできないお仕事のひとつ、素敵。