正に強盗
先日、非難轟々のGo To トラベルキャンペーンについて書いたら反響がそこそこ。
引き続きの内容になりますが、やはり利権でしかなかったというか。
これをご覧になってる方は比較的アンテナを立ててらっしゃる方が多いからこんな記事にも辿り着いてくださるのでご存知の方も多いかと思いますが、自民党の二階俊博幹事長をはじめ自民党の議員37名に対し、今回のキャンペーン受託団体から約4200万円の献金がされたとセンテンススプリング(ネタが少し古いのはご愛嬌で)で報じられたそうですね。
ニュース番組を始めテレビで報じられてるのは未だに見た覚えがないあたりに更なる闇を見そうですが。
その献金もさ、コロナ関連の募金にでも回したらとか色々言いたいけど、結局のところ自民党に任せてたら汚職しかしないし政治もろくな政策を取らないのが明白になった。
民主党が政権とったときは震災の際の対応などタイミングやら何やらが悪かったこともあるけど、国会すぐ閉じたりはしなかった気がするよ。
いい加減いつもの政党になあなあで任せて実質一党独裁状態のエセ民主主義に加担するのやめよーよ。
この間あった都知事選もフタを開けてみればまるで出来レースのように小池氏再当選。
有事の間はトップを動かさないほうがいいという世論もあるだろうけど、あの人「あなた達が外出するから感染が広まってます。良いから外に出ないでください」って話以外何も具体的な対策、方策打ち出してないよ?
まあ今回の新型ウイルス自体が実態としてデータを見る限りでは、全国31,204人いる感染者のうち回復者は22,888人、死者998人(JX通信社調べ)。かかった人のうち約73%の人が回復してるんですよね。実際には小数点以下を四捨五入してるのでもう少しいるわけです。さらに東洋経済オンラインが発表してるデータも見ると7/26時点での重症者数は67名。これ、パンデミック宣言されてオロオロしてるだけで実質日本での被害はかなり軽微と言えますよね。
冬場になったらわからないとかテレビで語ってる人も居ましたが、流入してきたと見込まれるの昨年末から今年初頭つまり冬ですよね。日本人は洗脳しやすくて政治家にとって都合が良いとかよく聞きますけど、こうなるとぐうの音も出ない意見な気がしてなりません。
職場にやたらコロナを怖い怖い言って人が近づくと露骨に避ける動作する失礼な女性が居ますけど、報道と政治に踊らされ過ぎでは?
そもそも一般に風邪と言われる病気だって他に当てはまる病名がない場合につけられるもので、様々なウイルスだったり菌だったり(含従来型コロナウイルス)で感染する治療薬のない医師からしたら不治の病という話も聞いたことありますし。
かかった人が悪いと考える日本人の異常性にもドン引きですけど、それより何より与えられた情報を鵜呑みにして踊らされるのでなく自分から必要な情報、データを拾いに行って正しく自分からも発信したり、知識を得ていくことが肝要ではないかと思う昨今。
眠くてわちゃってなってきてるので今日はこの辺で。