WEB個展は明日で最後。ご覧くださりありがとうございました😊
こちらで、今回のWEB個展解説は最後になります(^^)
まずは、作品を(^^)
日本の祭祀や口伝には、不思議なことに
シュメールの流れがあちこちに残っている。
教科書にもあったように世界最古のメソポタミア文明で
今のイラク、イランあたり。
アブラハムの生誕地と関係もあるためか、
聖書の元は、実はその辺りとも言われたり
紛争を連想してしまう。大事な地域だ。
今回は「メソポタミアに残る現存最古の粘土板・楽譜✖️○○」を
古今東西の画材や、テーマで
puzzle matchingさせて描いてみました。
人はご先祖様を辿ることで、生命の誕生・元にしっかり繋がるともいわれている。
それは星の誕生〜今の自分の心身・神霊まで、情報が
輪廻転生し続けているからだろう。
自分の中には宇宙創生からの記憶・情報全てが詰まっていて、よくもわるくも、ご先祖様の想い、関係者の喜怒哀楽までも備わっている。
これは自分の霊の生まれ変わりとも違う話で
「ご先祖様達の集合体でできている」意味になる。
饒速日の十種神宝の鎮魂術の一つには、果てしない量のそれらを鎮魂する働きがある。そう解釈している。
(よく、千と千尋の神隠しの、ニギハヤミコハク主。や、呪術廻戦などのモデルといわれる)
十種神宝とは
若い時の作品には、思いをよくぶつけて描いてきたけれど、この仕組みに気づいてからは、
未来のかたに、自分の気持ちを輪廻転生させないよう、要らぬ働きを継がせないよう😅🤣
生きることに必要な知恵や情報、空(くう)・楽しさ、を伝える作品を生み出すように心がけています。
今回は割と現代画材で派手な配色が多いですが、
ムラなくするには何回も重ねて塗り、写経するようにひたすら集中して七回くらい塗り重ねている作品もあり、
見かけは派手、原画はなかなか静寂なエネルギーという不思議な作品たちです(^^)
来年3月にさらにpuzzle matchingの幅をさらに
広げ増やして輪廻転生、鎮魂。相反するものについての展示会・原画展をしますので、その時は
ちゃんと事前にしっかり宣伝したいと思います🥹
以上、真理は色々🎶
WEB個展の〆の挨拶でした😊🎶
ご覧くださり、ありがとうございました💕