自由な絵とは?
去年一年間アーティストにとって
「自由な絵とはなんだろう?」という疑問が、何回もやってきました。
自由な絵を書いている団体に入って活動することでしょうか?
自由な絵を描いている立派な師匠に付くことでしょうか?
奇抜な絵を描くことでしょうか?
私が出した答えは
たとえ古い手法であっても
「今の自分をありのまま表現すること。」でした。
「今」と「自分」はいつも旬です(^ ^)!笑
毎瞬、かけがえのない自分。
一人一人、輝く星。
これ以上に、新しく、
個性的な人はいるでしょうか?(^ ^)♪
アートは純粋であればあるほど、収入は
あとからになり
死活生活かもしれません。
だけど本来、その純粋な軸だけは
皆が、守りたい部分なのではないかと思います。
そうなると、支援者のスピリットも非常に大事になります。
絶対条件は、アーティストの制作意思を尊重し
余計な手を出さない、過剰な見返りを求めないこと。
成長や、喜びを楽しむこと。
絵に限らず大切なことだと感じていますが、厳しいですかね(^ ^)笑
そのかわり、アーティストは誠心誠意、制作すること。利他の精神、自他を慈しみ、幸せを願い広めること。
綺麗事かも知れませんが、そんなことをヒシヒシ感じた一年でした。立場が変われば、どこか子育てにも似ています。
いつも応援ありがとうございます(^ ^)
あ、昨日の絵は色をあれから重ねて
こんな風にあらためて完成しました。