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音楽の楽しさ

 おはようございます!!
音楽の世界に入り始めて約4年。この4年で得た音楽の楽しさを全部、このnoteに書いていきます。


・楽器の面白さ。
 ボクが音楽の世界に入り始めたのは中学生の頃。それまで全く音楽に興味がなかった。ドラムをやり始め、中学時代は吹奏楽部でパーカッションを担当した。基本吹奏楽でもドラムを叩くことが多かったが、小物打楽器(トライアングルとかギロとか)や、鍵盤打楽器(マリンバとかグロッケンとか)、さまざまな打楽器の奏法を吹奏楽で習得した。コンクール曲の場合はティンパニという音程が変えられる太鼓みたいな打楽器を3年間担当した。最初は音感もなく(今も全然ないけど)、叩き方すらわからなかった。基本打楽器は叩けば良いものなのかと思っていた。でも、正しい叩き方があった。しかも難しかった。太鼓のの中心より下の方を叩くと良い音が鳴るはずなのに全く良い音が鳴らなかった。しかし、しばらく経ってから原因がわかった。それは手首がめちゃくちゃ固かった。手首を固定したみたいな状態で叩いていたから良い音が鳴らなかった。手首を柔らかくしてから良い音が出せるようになった。そしてそれが繋がるようにドラムも良い音が出せるようになってきた。だんだんここから自分の世界が広がってきた。楽器は最初は難しく、挫折してしまうかもしれないがそこを乗り越えた結果、いろんな場面で活躍できる楽器奏者になっているはず。そこが楽器の面白いところだと僕は思う。一回達成感を感じることで、またその達成感を得たくてどんどんスキルアップしていく。それは、楽器以外でも、勉強やお仕事でも一緒だと思う。楽器で得た達成感を他の場面でも活かせればと思います。


・音楽の楽しさ
次は音楽を演奏する側ではなく、聞く、観賞する方について書いていきます。音楽を見る場面はさまざまあると思います。例えば、好きなアーティストのライブであったり、吹奏楽、オーケストラのコンサートなど。ぼくはいずれかの音楽を聞く時には音の雰囲気を考えてどのようなメロディが流れてくるのか、どんなリズムなのか。演奏の先にありそうなことを想像をして聞いています。そうして聞くと、頭の中で想像したメロディ、リズムが実際と違ったとき、こんな展開もあるんだと勉強にすごくなります。誰もが想像もしたことがないような音楽。そんな音楽、ボクはめちゃくちゃ好きです。そんな音楽がこの先、いっぱい生まれてほしいなと思います。


 音楽は芸術なので、作る人によって、音楽が変わっていきます。ボクも作曲にチャレンジしていますが、なかなか自分が納得いく曲が生まれません。もっと音楽について勉強して、みんなに親しまれるような音楽を作りたいなと思いました。音楽の可能性は無限大!!みなさんの好きな音楽のジャンル、アーティストは誰ですか??


 ここまで読んでくださりありがとうございます⭐︎

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