喧嘩もできるコッペパン
2024年3月10日。
踊りながら洗濯機の衣類を取り出しているときに作った擦り傷がどうやら痕になってしまいまそうです。
私はあのとき誰の何をどう踊って痕になりそうなほどの傷を作ってしまったのでしょうか。ただの加齢でしょうか。愛は燃えるから消えるのでしょうか(あか組4)。
乾燥の季節と相まってケアが至らなかったのだと思います。
痕になったらなったで少し喧嘩番長っぽい強い手に見えるので、どちらに転んでも私は元気です。何てったって顔面が新垣結(ここで関東全域の鏡がひび割れる)
そういえば、かつての勤め先でご婦人から「七草さんの手はなあんの苦労も知らなそうな綺麗な手でいいわね」と言われたことがありました。
あのときから喧嘩番長っぽい強い手になれていたら嫌味で歪んだご婦人の顔を拳で矯正して差し上げられたのになと少し申し訳ない気持ちになりました。
あ、でも、どうなんだろう。
手が荒れていたら荒れていたで「若いのにボロボロねえ?ケアしてるの?」なんて嫌味を言われてリアルタイムでご婦人の顔面矯正を施していたかもしれませんね。
良かった、当時はコッペパンみたいなちゅるちゅる可愛い拳で。
サポートいただくと明日がちょっと愉快になるとかならないとか。