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思考整理2日目。飛び回る思考たち

どうも、冬缶おぼろと申します。
本日はnoteで思考整理2日目。

まずは感謝をさせてください。
先日の初noteを読んで反応くださった方々、
ありがとうございます。
今後ものんびりゆったり書いていきますね。

今日は脳内の整理も兼ねて「よく飛び回る思考たち」を紹介します。
音がメインの時と映像や視覚がメインの時もあり、紹介する思考たちは同時に流れたり、代わる代わる流れたりします。

軽めのADHD(不注意優勢型)と診断されている私ですが、診断されるまでは周りとの差に首を傾げておりました。
あくまで私の頭の中ですから、例えだと思っていただけたら幸いです。


音メインの脳内思考

①BGM

実際に聴いていないのに毎日BGMが流れます。曲のジャンルも様々で、J-POP、邦ロック、アニメ曲、ボカロ曲、フリーBGMなど。
選曲は作業の直前に聴いていた曲がリピートされるか、ふと降りてきた歌詞やMVの一部から始まっています。
でも実際に別の曲を聴き始めると、その曲に塗り替えられて脳内再生は一時停止。聴くのをやめると脳内再生も再開します。

②ドラマやアニメ、漫画の再放送

BGMとは別で流れる事があるのが、ドラマやアニメなどの脳内再放送。
マンガであればコマ割りされたページなど。
今書いてましたが、これは視覚メインとの複合型とも言えるかも……?
脳内で「あの場面、そのキャラクターが、どんな表情や態度で、こんな台詞を吐いていた」ことを流れてくる再放送によって反芻するんです。

同じオタクの友人に「キャラクターの口調や雰囲気を捉えるのが上手いね」と褒められた経験がありますが、それはコレのおかげだと思います。
またその場面の感想を友人と話した時は、感想の内容や声のトーンなどを連想ゲームで思い出すこともあります。

③自分の脳内の声

「あ、〇〇しなきゃ」「これ忘れてたー!」「えーと、△△さんに伝えることは…」など、
自分の思考が館内放送みたいに流れているか、もしくは脳内で動く代理アバターが喋りだすイメージです。

人に伝えることを書いたメモを確認してる事もあれば、本を読んでる時も脳内で音読するタイプですね。とにかく音声になるイメージが強いです。

以上が音がメインになる脳内思考です。
次に映像や視覚メインの脳内思考を紹介します。

映像や視覚メインの脳内思考

①思い出、情報の引き出し

私の記憶力は連想ゲームで繋がっていく場合と、
今回の思い出や情報の引き出しを開けて確認していくことが多いです。
思い出したい内容のジャンルが決まっていれば、
ざっくりジャンル分けされた引き出しがたくさん開いて思い出しては「いや、順番に開けて仕分けさせろ……!?」と自分に後悔します。

②創作キャラたちの言動、一つの描写

こちらは創作するタイプのオタクだからこそ存在するものかと。
私は「キャラを動かす時は憑依型に近いけど、自分の意識も残っている」タイプの一次創作者です。キャラたちを考える時に一人称視点になりやすく、動かすキャラが脳内に同居していることも多いです。

二次創作になるとまた違って「キャラ同士の会話や心情は神視点になる」タイプです。アニメなどを見ている影響で、三人称視点のまま考えることが多いからかと思われます。
これ以上はまた別のnoteで書いた方が良さそうですね。とにかくキャラたちが動き回ったりもします。

③現実の視覚情報の反芻

仕事をする際はこれが大事ですね。
私は現在、技術職の品質管理を担当しております。
仕事中は「今何を見て、誰から何を聞いて、自分がどう行動すべきか」とおさらいする事が多いです。臨機応変がほんとうに難しくて……。
1人で没頭できる作業は好きですが、会社での人間関係は大の苦手で、同じ部署の方の一挙手一投足にドキドキ冷や冷やしたりします。

さいごに

以上、私の主な脳内思考の紹介でした。
なかなか現実逃避系の脳内思考に陥りやすいですね^^;(笑)
創作が趣味なのも、人の言動の意味や心理を考えることが好きで、見てみたい設定や場面など考え出すからでしょうね。

次回のnoteは創作スタイルについて書いてみようと思います。
ここまで読んでくださった方おりましたら、ありがとうございました。

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