インドのオートバイがやってきた⑩
だいぶ寒くなってきましたね。
うちのバイクガレージは3坪しかない正方形。
そこに、メインバイクのR100RSとラージボディのベスパ、5リッターのモンキーとリジッドモンキー、そしてエンフィールドを入れています。
たぶん1台なら、ガレージ内で色々しながら、ソファでも置いてビールでも飲めるんでしょうが(当初はそういう想定でしたが)整理が下手、断るの下手、好きなバイクが多すぎ、で今の状態に(笑笑)
出し入れもパズル(汗)
ですので、いじる時は基本的に屋外になります。
夏はまだいいけど冬は寒い･･･
前置きが長くなりましたが、エンフィールドの続きでございます。
前回タンクを変更してみましたが、軽い冗談のつもりが評判は上々で。
今日はマウントを作成します。
エンフィールドのフレーム、いや全てのパーツに言えることですが、鉄の質が良くない気がします…
あくまで自分の感覚ですが、柔らかくて錆びやすい鉄。
実際にはフレームが折れたなんて聞いたことありませんが、できるだけフレームを加工しない様にマウントを考えます。
マウントゴムはモンキーのが使えそうだから、フラットバーにタップを立ててキャップボルトを埋め込みます。
不要な部分をカットして、ゴムを嵌め込みました。
それを従来のマウントボルトに固定して、ゲート状にしたリア側マウントに渡します。
一応裏は点付けしてマウントは完成です。
そしてもう一つ。
左サイドのバッテリーケースが質感も含めてどーしても好きになれない。
じゃあもう、溶接機借りてるうちに作っちゃおか、なんて思いまして。
材料はコレ
無印のブックスタンドです。昔、大量に買って使わなくなったヤツですね。
まあまあ厚みもあって、直角に折ってある(家じゃなかなか難しい)から、簡単な箱なら作れそうかなって。
で、これです。
薄いし、細かい誰も仕上がりなんて見ないから(笑)点付けのみで
バッテリーは4Aで十分な気がするからこの中に収めます。
だいぶん整ってきました^_^
今日はここまで
See you next time