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インドのオートバイがやって来た③

さてさて

原型を知らないってのは
ある意味冒険のような・・・

ダンボール箱に入っているパーツを
付きそうなところに付けてみる

そして、まずはエンジンかけなきゃ、ですよね

で、インドミクニって書いてある、キャブ掃除から開始、と言っても、ほんの数分で終わる。
まぁモンキーと変わらないからなぁ・・・

次は電気だ。
仮のバッテリーを繋いでキックをしてもスパークは無い。
イグニッションキー?配線?コイル?ポイント?コンデンサー?プラグコード?プラグ?
まぁそんなとこだよね。

こういう時は簡単なところから
コイルOK、プラグコードOK、イグニッションキーOK。そしてポイントの接点を磨いてOK。

残すは配線とコイルとコンデンサーだ。

配線は見えないところで切れているパターンもあるから、一旦めくって辿ることにした。うん、途中で色が変わる変な配線だけどOK。

コイルは導通なし、つまり断線だ。
コンデンサーはコイルを変えてみて、ポイントに電気が行くようになってから確認だね。

まだまだ先は長いのである・・・

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