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インドのオートバイがやって来た⑥

来春の路上復帰に向けて、と言いつつ、資金には限りもありチマチマとしか進んでおりません・・・

今月はメインバイクの方のオイル交換時期で、そっちにはそこそこ良いオイルを入れるからまぁまぁの出費

ちなみにメインバイクは82年、あとベスパは78年、モンキーは70年、他にもあるけどインドは最新のバイクになるんだなぁ(笑)

さて、話は少し逸れたけれど、そのインドの独特なフレームの造り、特に後ろが独特というか変なんだよね

とりわけフェンダーとストラットとシートの位置関係が微妙・・・つまりカッコ悪い

とりあえず、サドルシートとヘラテールの組み合わせは、そこが強調されてしまうのと、やっぱりスクランブラーの方向は捨てがたいのもあって一旦やめてみることにしました。

まずは野暮ったい純正のテールセクションを加工しまくって、英車風に?

どうかなぁ?

純正のスポット溶接をタガネでしばいて外して(親指の付け根もしばいた)テールの形に沿って切り取って、下側もリフレクター付けれるように切り取って、縁はモンキーとバイスで曲げ加工
フェンダーの留めは溶接して延長、カタチを整え・・・

見た目と仕上がり以上に(笑)手間がかかっております・・・

そして取り付け

パーツとしてのバランスはまあまあ
。。。

うーん。。。
なんというか・・・テールだけ替えてもやっぱりフレームがね。シートレールがそもそも存在しないので、水平感はでないし長いよなぁ・・・

英車のスクランブラーのようなシュッとした感じにする方法を思案中です。

To be continued

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