社会人大学院という選択肢
来年の4月より社会人大学へ通学することとした。元々は太陽光発電素子やナノテクノロジー の専門家であったが、太陽光発電の普及に貢献したいということで、現在は太陽光発電の設置を費用なしで可能とするモデルを電力と供給するプロジェクトを進めている。その中で、ファイナンスの知識が必要になり、学びたいという思いから、40歳を超えてからの学びは意味が薄いという声も受けながら、大学で学ぶという判断をした。(入学を認めていただいた一橋大学には感謝しかない、研究成果で恩返ししたい。)会社の期待を忖度すると、大学行くよりマネジメントを要請されるであろうが、
・これぐらい両立できないと、複数のプロジェクトの推進はできない
・自分のもう一本の柱を得たいという思い
・新しいインプットの刺激が欲しい
ということが理由である。まずは試してみて、どうしてもうまく行かなければその時に考えようと思う。
今後の大学での学びや私の専門である環境関連の雑感について残していきたい。
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