アップデートでSEO落ちる「仕組み」と「対策」を考えてみた

なみのりです。

よく、「アップデートで落ちた」「アップデートでサイトが飛んだ」なんて話を聞きます。

理由は簡単です。

記事を放置をしているから

ほとんどの方は新記事書いたら放置です。

どんな記事でもいつか情報は古くなります。
放置はさすがに無理あります。

記事を放置していると、アップデートでいつか新規参入の人に抜かされてそりゃあ落ちます。
古い情報は落ちて当然です。

多くの方は、書いたら完成だと思いがちです。
アフィリ＝放置というイメージありますが、そうではないです。
上位表示してからが勝負です。

大手参入・強豪参入

これに関してはしゃあないです。
勝てないものは諦めた方がいいです。

できるだけ、大手でも書けないような記事を書いて差を付けるしかないです。

あとは常に新しい記事を書いて、ワードを発掘する努力をすることが大切です。
新記事を書き続けることもSEOで上位表示し続けるために不可欠です。

黎明期の頃程必死に新ネタ書く必要ありませんが、1年以上とか半年放置とか落ちて当然です。

アドセンスサイトは落ちにくい

アドセンスサイトはライバル少ないので落ちにくいです。

ただ商標の記事とかは、ライバル多いのでかなり寿命は短いです。

アドセンスサイトについてはよっぽどアクセス多い記事以外はリライトは基本的に不要です。
アドセンスについては3年後、5年後、10年後見ても古くならないような記事を意識すると、放置でも落ちにくいです。

アドセンスについてはこちらの本がむっちゃおすすめです。
10年後古くならないネタ選びについて書いています。

Google AdSense マネタイズの教科書［完全版］

ただこういう本を読んで、新しいサイトを作ろうとかいうのは、辞めた方がいいです。
確実に迷走します。
今あるサイトにノウハウを取り組む程度に抑えていた方がいいです。

特に初期に書いた記事はリライト

誰でもそうですが、初期に書いた記事はひどいです。
発想は強くても、書き方がまずい場合が多い印象です。

冒頭に変な挨拶あったり、1記事で完結していなかったり、無駄に改行多かったり誰しもあるはずです。

どうせ、初期の頃はパーマリンクとかアイキャッチ画像とかも雑になっているでしょう。

内部リンクを設定

関連する記事は適正に内部リンクを設定しましょう。
内部リンクを設定することで、記事に深みが増し、自然とPVが上がります。

最新の記事→過去の記事の内部リンクはできていても、過去の記事→最新の記事の内部リンクはリライトしないとできません。

お風呂でスマホ片手に俯瞰で過去記事を読む

定期的に過去に書いた記事を読んでください。
おすすめはお風呂でリラックスしてスマホで読むことです。

なかなかPCで怖い顔して読み直していると、改善点に気づかないです。

改善案が思いついたら、スマホのメモアプリで即効メモってください。
すぐメモらないと忘れます。

まとめ

サイトが落ちる原因は放置が原因です。
あと過去記事みて、必要ないという思う記事は非公開にしてしまうのも手です。

だからこそ、定期的に過去記事を読み直して、改善点を見つけてリライトしましょう。

もちろん新記事書くことも大切ですが、メンテナンスはもっと大切です。