ドドドドドという音と共に屋根に降り積もった雪が落ちていく
「ボコッ」とか「ドサッ」という低めの音。
何かが落ちてきたような音がする。
時刻はPM2:00頃。空は曇り小雪がずっと舞っている。
たぶん屋根に掛かった赤松の枝に積もった雪が屋根に落ち始めたんだろうな。
そんな風に思っていました。
PM3:00頃。天気は変わらず。突然ドドドドドドという音。
南側の屋根に降り積もった雪が一気に流れ落ちていく。
あのボコッボコッといった音はもしかすると積もった雪が裂けていく音だったのかな?と思いつつ様子を見に行く。
玄関を出た先は今朝に比べて積もっています。
今のところ積雪量は40cm程度のようです。
判りにくいですが、画像中央のボコボコした雪が屋根から落ちてきた雪です。
結構な重量になるのではないだろうか。
外で何かしているとき、重低音がし始めたら建物からすぐに離れないと悲惨なことになりそう。
屋根を見てみるとリビング側の雪が落ちてきたようです。
隣の寝室側もある程度落ちたようですが、まだ雪が残っています。
今夜か明日か判りませんが、そのうち重低音と共に落ちていくのでしょうね。
おうちの南側はこんな感じになっています。
まだ雪は落ちていないと思うのでソコソコ率持っています。
氷柱は久しぶりに見る方もいらっしゃるかもしれません。
ツララは屋根裏に湿気がある証拠で良くないものだとどこかのサイトで読みました。
この氷柱の根元を見ると屋根板金、赤く塗装された部分から出ていますのでセーフです。
雪の重さもそこそこあるはずなので、なるべく屋根の上に雪は置きたくない。
新しめの家は1m積もったら雪かきをし、30年以上経過した築古物件は60cmを超えたら雪かきをするそうです。
我が家の場合は屋根裏に通じる扉を開け放ちます。
すると、リビングの室温が屋根裏に流れ込むので屋根裏の温度が上昇。
結果、屋根に降り積もった雪が解けて雪が流れ落ちやすくなる。
という事を期待しています。
結果はというと、あれから雪は落ちずにカマドウマが現れました。
イラッとしながらすぐに扉を閉じました。
北側の屋根はこんな感じです。
おうちの屋根付近の得たに降り積もった雪が見えますが、大量というほどではない感じです。
石階段があるようには全く見えなくなりました。
マイカーが雪に埋もれていきます。
その奥には道路があり、除雪されていました。
除雪後の雪の塊があるのが判るでしょうか?
子供の頃でしたら、これくらい雪が降るとキーキー言いながら遊んでいたことでしょう。
絶対に鎌倉を作っていたと思います。
今はそんな気が起きず、薪を薪ストーブにくべて室温を維持する事に専念しています。
水道管の凍結は記録されている温度によると-4℃近くになると凍結し始めるようです。
完全な凍結ではないでしょうが、今後もっと寒くなったら本当に水道管がパンクするかもしれません。
最も危ないのは洗面所で、次にキッチン。風呂場と洗濯機の部分については今のところ不明です。
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