何者かが我が家を訪問したらしい
今朝のこと。
リビングの床下に取り付けられている筋交いのようなものを固定しようと思い庭に出る。
この部分です。
正しくは筋交いではないのですが、正式名称を知らない。なんというのだろうか?
屋根裏なら雲筋交いです。なぜ雲が付くのか?
家にまつわる「雲」というと神棚が思いつきます。
神棚の上に書かれている「雲」の文字は見たことがある人もいらっしゃるかもしれません。
たしか、例えば2階建ての1階に神棚を取り付ける際、神様の上に人が居るというのは失礼にあたるということで「雲」の張り紙をして2階をスルーできるというもの。
つまり、「雲」の張り紙をすることで2階に人が居てもスルーされる。この上は何もないよ!という考え方。
これをあてはめて床下バージョンにすると・・・
土筋交い?地筋交い?
うーん・・・語彙力が無い・・・
それはともかく、コチョコチョしているときに気が付いたのがこちら。
これは以前、疑似SDGsの一環として土に埋め込んだぬか床。赤いのはたぶん唐辛子。
夜のうちに何者かが掘り起こしていたようです。私はカモシカと予想しています。
たしか、昆布とか乾燥椎茸とか他にも何か埋めた気がします。
小松菜とネギの栄養にはなりませんでしたが、鹿かカモシカの栄養にはなったようです。
気になるのは、掘り起こしたということは食べられると判断したことになる。
あの腐敗臭は野生動物にとっては気にならないのかな?
腹を壊さなければいいけど人より遥かに丈夫な胃袋なのだろうか?
ぜひとも胃腸に生息している微生物が欲しい。
やべー臭いがしていても食べられる強靭な内蔵が手に入ることでしょうね。
ギャル曽根さんの長には特殊な細菌が住んでいるそうです。
野生動物の腸内細菌を人用に培養されるようになったら過敏性腸症候群とか無くなるような革命が起きるといいななんて思いつつ撮影しました。
タレコレ対策した結果、細菌は屋根裏の住人が入室できなくなったようなので、今度は訪問者の姿を捉えてみたいと思います。
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