今だから伝えられることを大切に。
noteではお久しぶりです。
よく深夜に考え事をして推しメンに対する自分の感情を整理してグチャグチャになってを繰り返しているのですが、その一部をアウトプットしておきたいというだけの投稿です。
あまり興味を示されるものではないと思いつつ…
もし気になる方がいましたら、せっかくなのでお読みいただけたら嬉しいです。
前回の投稿はひなた坂LIVEについてでしたが、それ以降も沢山のトピックがありましたね。
TIFで初めて三期生が単独でステージに立ったこと。
12thシングルの発表があり、髙橋未来虹さんが選抜に入ったこと。
宮崎でのひなたフェスなどなど。
TIFは仕事で長期間海外に行っていたタイミングと被ってしまい、参加出来ず本当に残念。。
四期生の平尾帆夏さんが日向坂ちゃんねるで裏側の企画を立ててくれて、YouTubeで少しでもTIFの様子を知ることが出来て本当に救われました。笑
ひらほー、本当にありがとう😌
ひなたフェスは日向坂の活動を見ている中でも過去一くらいに心から楽しめて、最高の夏の思い出になりました。
メンバーの皆はもちろんですが、想像出来ないくらい長期間にわたって準備し、開催にご尽力いただいた全ての皆さまに大感謝です。
宮崎という場所も大好きになりましたし、来年も絶対に行きたいと思える空間でした。
行けなかったものも沢山あるけれど、自分なりに行ける範囲で応援を続けております。
さて本題です。
最近特に考え事が多くなっている一番の理由は、間違いなく12枚目シングルで4人が卒業することです。
発表された時は仕事で海外にいるタイミングだったのですが、仕事中にも関わらず通知を見てしまい、かなり心が揺れました。
正直誰かしら今回も卒業してしまうんだろうなと覚悟はしていましたが、まさか4人同時だなんて。
その中で、友人がアイドルとしての推しメンと向き合う最後の期間を過ごしているのを見て、時間は有限なんだなぁと思うことが明確に増えてきて。
分かってはいたけどより実感したというか、他人事として安易に捉えられなくなってきたというか。
まだ考えるには早いとは思いつつ。
ファンのスタンスって沢山あります。
在宅の人、ライブだけ参加する人、ミーグリなど交流の機会にも参加する人。
ミーグリに行く人の中でも、アイドルらしい可愛い仕草を見たい人、ネタを仕込んで笑わせたい人、活動の裏話を聞きたい人、自分が好きなところを沢山伝えたい人。
自分と似ているなと思う人はいますが同じものはなく、応援のスタンスはファンの数だけ存在します。
そしてそれは、最低限のマナーやリスペクトがあれば、どれも全く否定されるものではありません。
先があるようで限られた時間。
アイドルを応援していく中で、どう行動すれば後悔しないのかなと。
自分はアイドルとファンという関係性ではなく、人と人の関係性で推しメンに向き合いたいと思っています。
この時点できっとマイノリティだと思いますが。
もちろんアイドルの推しメンが好きでファンになったわけですが、応援していくにつれて人として尊敬出来る所が沢山見えてきて。
時には笑顔の裏にある苦悩も打ち明けてくれて。
多くの感情と向き合いながら沢山の幸せを届けてくれるからこそ、全て真摯に向き合って感謝や自分の想いを伝えて。
その中で心が通う瞬間があればいいなと思っています。
だからミーグリもリアルミーグリも出来るだけ参加して、色んな話をしに行っています。
そこで突然訪れた先輩方4人の卒業。
今回の4人だけでなく、これまでも沢山の卒業を見てきました。
深夜ベッドの中で色々考えました。
行き着いた先は、活動を見てその度に感じた素敵な部分は直接伝えに行きたい!ということ。
時間が有限だからこそ、これも伝えたかったのに…という後悔は残したくないなって。
なんだ、当たり前じゃないかって思われた方がいるかもしれません。
自分でも思いました。
でもきっと、それを続けていくことってめちゃくちゃ大事なんだろうなって。
アイドルはどうしてもコンテンツだから、ファンの出入りがあります。
前は通ってくれていた人が来なくなるというのも、よくあることだと思います。
あってほしくはないですが、仕方ないのかな。
そういう部分でふと悲しくなったり悩んだりすることも、きっとあるんだろうと思います。
そんな中で、今自分を好きな人がどこを好きだと思ってくれているのか。
それを伝えてもらうことってめちゃくちゃ嬉しいし、心強く思えるはずです。
前作のミーグリでこんなことがありました。
ひとつひとつの言葉が積み重なって、彼女にとって活動の喜びやモチベーションに繋がるんだなぁと実感した瞬間でした。
多分ファン一人一人に、推しメンのことを好きな理由があると思います。
シンプルにお顔が好き、キャラクターが好き、パフォーマンスが好き、人柄が好きとか。
そしてそれを伝えに行ける機会があるって、本当に貴重なことだと思います。
みくにちゃんの話を聞く限り、僕の前の人はそんなに多くの枚数取っていないと思う。
でも自分が感じて直接伝えに行ったことで、こんなにも好きな人が喜んでくれるなんて、こんな素敵なことはないなって。
ネットに書き込むより何十倍も本人に伝わって、何百倍も自分が幸せを感じられる。
だからこそ、そういう機会を今よりもっと大切にしたいなと思っています。
残された時間の最後の瞬間は、何年も先かもしれないし、もしかしたら結構近いかもしれない。
そんなことは未来でしか分からない。
考えても仕方ないかもしれないけど、その時々で後悔を残さないように、沢山の愛を直接届けていきたいなぁ。
近い将来には五期生も入ってくるし、「私のファンが流れないかな…」って考える瞬間もあるんじゃないかと思う。
目まぐるしく環境が変わっていく中で、変わらず応援を届ける1人でありたいし、安心や安らぎを届けられるようなファンでいられたらいいなと。
最後には、「この人が応援してくれていて幸せだった」と思ってもらえたら自分も最高に幸せだな。
そんな大それたことを考えています。
そして推しメンがそう感じるような人が、ファンとして沢山いてくれたら嬉しいです。
ファン全員が色んなことを考えているはずだから、特に同担の方々とは交流増やしていきたいなとか思っています。
それぞれ何を考えているのか知るのが好きだったりもするので。
これからもどうぞよろしくお願いします。