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大河ドラマ「光る君へ」第四十三回「輝きののちに」

前置き

11/23の隆家トークショーは無事落選致しましたので、ワイの大宰府行きもなしです!ザンネン!
ところで今回、とにかく脱力!!って感じです。目病み隆家とメンターの実資で5000000点であり、倫子さまのとんでも強女感で50000点ありますがほかは脱力!とにかくメイン2人にDATSURYOKU

まひろ「昔男だったら政治したいと思ってたけどもうそうじゃない。政治のトップはぼっちで寂しい」
その程度の気持ち!?!?!? まあ逆に今までファッション寺子屋だなとか思ってたので、その程度の気持ちで逆に納得感はあるのがまた何ともなんだけど。ここで「今でも政治やりたい」と思ってても説得力ないしな!
道長「民を幸せにする政治がしたい」
実資「政治はそういうもんじゃない。それに左大臣さまのいう民の幸せって何や?ほんとに民見えてる?」
道長(無言)
おい!!なんか言わんかい!!!ほんまに何も考えてないんか!?!? マジで若かりし頃まひろに願われた政治からまったく具体案、妥協案もないのか!!
道長、漂白されてるなあとはこれまで思ってたけども、これは漂白じゃなくて「無」では? 始まった時は「味がない道長」に着地するとは流石に思ってなかったぞ。
作劇的に政治パートの比重激薄だからな、政治のない道長が「何??」になるのはそれはそう。

あとここからは道長と隆家のオタクの繰り言なんだけど 道長と隆家に置いてこの大宰権帥任官騒動は白眉なんですネ!! 本来は目が悪い仲間の三条さまは隆家に同情的だけど道長は嫌がってた流れだったんだけど見事に道長軽くオッケー出してたので「まぁ……そうか……」感。ひかきみ道長、白長どころか無長だから望さがとしてもあまり味がしないんだよな残念

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