発達障害の家族に囲まれて

息子が発達障害と診断されたのは3才になる直前の頃だった。

診断がおりたとき正直私はホッとした。

「私の躾のせいではなかった」という安堵の気持ちだったと思う。

息子は生まれた瞬間から手の掛かる子だった。起きてる限り泣く泣く泣く!で、産院の看護師さんからも退院後の育児の大変さを心配されたほどだった。

そんなチョー手の掛かる息子、

何故か突然会社勤めを辞めて無職になってしまった旦那、

まるで宇宙人たちと暮らしているような不思議な物語。もちろんノンフィクションです。




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