「やりたいこと」を見つけたい24卒新入社員の私
こんにちは。2001年(平成13年)生まれ、いわゆるZ世代のふくちゃんです。
最近の若いもんが何を考えてるのか分からないという、そこの上司さん。
就活で自己分析が上手くいかないという、そこの学生さん。
同世代が今どんな風に日々過ごしているのか知りたいという、そこの若者たち。
\\ 私の自己分析(セルフコーチング)覗いていきませんか? //
社会人って時の流れめっちゃ早い!
私は2024年4月に星野リゾートへ新卒として入社。星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」に配属され、怒涛のトレーニング/研修の日々を過ごしていたらあっという間に6月になってました。
4月~5月は、とにかくインプットの毎日。頭はパンパンだし、覚えたての業務にミスも連発。マネジメントを学びたくてこの会社に入ったけれど、目の前の業務をただこなすだけの日々にミスマッチを感じ始める新入社員は少なくありません。
でも、現場こそ観光業の最前線。ここで見たもの、感じたことはいずれマネジメントをする立場になった時、きっと役に立つ。私はそう信じています。
そんなこんなでスキルも増え始め、温泉旅館の運営がある程度わかってきた6月。業務も随分慣れてきて・・・ここでハッと気が付きました。
今、立ち止まってない??
社会人って時の流れが驚くほど早いですよね。4月~5月は新しい事だらけの環境で、毎日何かをインストール&アップデートしている感覚がありました。しかし業務に慣れ始めた6月は、淡々と仕事を「こなす」だけの日々になりかけていたのです。
ロシアの作家 ドストエフスキーの言葉に「人間はどんなことにも慣れてしまう生き物だ」とありますが、「慣れてしまうこと」は時に、成長スピードを緩めること・後退することを意味すると思うのです。
だから私は今一度、進むべき道を自分に示すため、未来を描くべきだと考えました。
そろそろ就活から1年以上経つ、良きタイミングです。改めて「自分のやりたいこと」が何なのかを確認しようと思います。
【セルフコーチングとは】
一般的に「コーチング」とは、コーチが対象者に問いを投げかけながら、目標に向けて成長を手助けすることです。ただ教えるのではなく、対象者のやりたいことや考えていることを引き出し、目標達成までのプロセスに活かします。「セルフコーチング」とは、これらを自分自身で行うことです。
ステップ
1.目標を設定する
2.現状を把握する
3.行動計画を立てる
4.PDCAサイクルを回す
次の記事では、セルフコーチングを行っていきたいと思います!
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