自己プロデュースの云々。

みなさま、おはななちゃん！
出来れば毎日書きたいnote、時間が全然有効活用出来ていなくて悔しい…

今日は「自己プロデュースについて」
お話させてください。

私は今こうしてもふる秋葉原2号店でコンカフェキャストとしてお給仕をし始める前、実は（隠してないけど）6年間美容部員をしていました。

美容部員…？
男性には聞きなれない職業で「なんだそれは…？」と思った方も中にはいるかもしれません。
主に百貨店などの化粧品売り場の販売員さんのことを指します。
別名BA（ビューティアドバイザー）ともいいます。

その名の通り、化粧品やメイクに関して、アドバイスをしたり、使い方をお伝えしたり、時には悩みに寄り添うとてもやり甲斐のあるお仕事です。

私は前職にとても誇りを持っていて、今でも化粧品やメイクが好きです。

今は「パーソナルカラー」だとか「顔タイプ」だとか、細かくなると「中顔面」だとか、ルッキズムを助長するような単語も多くSNSで目にしますね。
コンカフェキャストさんも（私含め）、加工ありの写真が主流かと思います。
というか現代の女の子が自撮りする時ノーマルカメラ無加工の方が珍しいようなそんな気もします。

そういった診断や加工が主流になっている理由はひとつ。
「自分をより、可愛く、良く、見せたいから」
これに尽きる気がします。

自分磨きをする女の子の大半はきっと、もっと可愛くなりたい！芸能人の○○ちゃんみたいになりたい！と、自分を好きになるためだったり、人に好きになってもらうためだったりの目標や目指している理想像が少なくともあると思っていて。その向上心ってとっても大事。

自分の目指す可愛いを世の中の「パーソナルカラー」とか「骨格」とか「世間体」で諦めて欲しくない。
（もちろんTPOは存在しますけども）

だって絶対自分の好みと似合うが共存する落としどころがあるはずだから。
そのための努力を「どうせ私は…」って折れないで欲しい。

これは前職の時にずっっっと思っていたことです。

メイクはキャンバスに絵を描くのと一緒なのです。
顔なんてキャンバスでしかないわけで。
無限の可能性がある訳です。馴染まないならそのための対策を考えればいいだけで。

だから私は「イエべ秋」「骨格ウェーブナチュラルMIX」
（深みのある暖色が似合って、下重心の骨格のことを指します）
ですが、紫が世界で一番似合う女だし、そうありたいし、似合うための努力は惜しみません。

自分に妥協したら自分にも失礼だし、自分を推してくれているみんなにも失礼だと思うので。

だから現状維持で納得をしたくないのです。
わたしってまだまだまだまだ伸び代があるので。
きょうのななせがいちばんかわいい‼️けど‼️
あしたはもーっとかわいいよね？なな太郎‼️

へけっ

なのでね

だから中途半端で納得してるのはあんまり好きじゃない。現状維持ってある意味それも難しいのかもだけど、私は常に向上していける人間でありたいですね。
これは個人の価値観ですけども。

だからななせ推しってこっちの方がいいかも！とか、あの日が衣装似合ってて好きでって教えてくれるし、今日はここが可愛いねって教えてくれるので、ちゃんとした評価をしてくれているのかなってありがたいです😭

可愛い時は沢山褒めてください！でも全肯定ではいないでください！（あんま居ない、か）
私は完璧でもなんでもないから、だめなところはだめだと教えてください。
納得をした上で自分に落とし込みたいです。

そのためにはより対話が必要だな、ともおもいます
思考は発信しないと伝わりませんからね！

と、いうわけで本日、実家（もふ2）に21.5-5から
おりますので意見交換会したい所存です！

よろしくお願いします꜀(^. .^꜀  )꜆੭笑笑