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自分のご機嫌は自分で
わざわざ集まる必要があったのか?と思ってしまうほど、教授からの修論講評はあっさりしたもので。その後の打ち上げのために学校に行ったようなもんだった。美味かったなぁ、やまやのもつ鍋。
Wordに書いた簡素な文面で「合格」の2文字を確認し、残すは卒業式を待つのみとなった。冬休み到来。相変わらず特に予定のない私は、冬休み初日から昼まで寝ている。ちょっとだけ残っているやるべきことから目を背けて、「まだ休憩期間でよくない…?」と布団で寝れることの幸せを全身で噛み締める。
少し前に新発売した473mlのレッドブルは、1日に2本飲めるようになっていた。致死量まで残り1本。駅の改札を通ろうとして家の鍵を取り出し、マウスパッドと勘違いしてアイフォンの上で必死に指を動かし、停電か?と思ったら、まばたきだったとき、
「いや疲れてるやん笑」
と1人で思わず笑ってしまった。終盤は座りながらのパソコン作業ではどうしても寝落ちてしまうため、立ち作業にシフトした。そんな私を見て友人は「スタンディング論文」と名付けてくれた。
ストレス最骨頂のときに、インスタのストーリーでよく見る常連さんを片っ端からミュートしたので、低浮上の人達のみとなって非常にスッキリしている。自分のご機嫌は自分でとろうということで、ヒトカラして映画を見に行こう。