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南魚沼ロードE1 13位


12km×8周=96km
9:07s
曇一時雨 23℃くらい?

昨年より1周多くなった南魚沼RR。
昨日のクリテではチームメイト中島が強さを見せて優勝。今日も中島での優勝をメインに据え、自身も上位を狙う。
10位以内で来年の全日本参加資格が貰えるので、最低限それは確保したい。そのためには少数に絞り込みたいのと、先週の綾川では消極的なレースで失敗しているので二の舞にならないように。

移動

前日のクリテには出場しないけれど、宮城から南魚沼までは車で5時間弱かかるので前日移動。

できれば試走したかったけれど、雨が降っていたのでローラーで軽く1時間ほど。
宿はむいか温泉ホテル。

レース内容

相乗りのハヤサカ洋平さんとしんのすけくんがE2/3のレースなのでそれに合わせて5時半起き、6:15くらいに会場着。既に駐車場埋まりつつある。

寒かったし、まだ路面はウェットぽいので試走はなし。
最初の1.2周で路面状況は分かるだろう。
ダラダラローラーを適当に回しておく。
スタートまで気持ち悪くならない程度にジェルとか補給食をつまむ。

E1は93人出走。若干ディレイで9:07スタート。
リアルスタート後、最初の登りからそれなりのペースで登る。
集団は縦に伸びて2周目。何名かが早速抜け出した。
自分はとりあえず一旦待機。ミネルヴァからは小林が乗ってるらしい。

3周目完了あたりで中島がブリッジしたのをきっかけに十数名の追走。
自分も行くか迷ったが、既に小林君が前にいることや、有力選手(高岡、寺崎、小林亮、雑賀etc)が集団に残っていることから、ステイを選択。

逃げてる中で把握してる有力選手はRX木村選手とケルミス中司選手くらいなので、おそらくそのまま行けば中島が優勝するだろう。
自分は集団内でヒラヒラ。

後続集団は一向にペースが上がらず、逃げとの差は最大2分。逃げの人数は20人くらい。
逃げに誰も乗せてないTRYCLEが集団のペースを作っているような感じだが、差は縮まらない。

そのまま最終周回。
TRYCLE橋本選手が先頭で登りに入り、僕はその番手。
橋本選手のペースがあまり上がらないので、斜度がキツくなったところでアタック。
後ろから寺崎選手も単独で追って来て、2人でほぼ同時にミネルヴァ小林のいるグループに合流したが、寺崎選手は最後尾の選手と絡んで落車。

後続に追いつかれたくはなかったので「ペースを上げよう」声をかけるも、このグループは逃げからの千切れ組らしくペースは上がらない。結局、後続数名も合流。

前には目視できる距離(20秒くらい?)に数名先行。
おそらく中島はさらに先なので、自分の順位のために追いつきたかったが、最有力であろう高岡選手は「チームメイトが前にいるので回らない」と。
千切れ組なので積極的に回る選手はおらず、目視できる距離にも関わらず追いつけない。

そのまま下り、ゴール前でもがくも、前のグループには数秒追いつかず13位。

反省

中島君が前日に続き優勝したのでチームとしては大成功だと思う。
一方で自身は10位以内にも入れなかったし、レース中の判断が正解だったのかも分からない。

個人の結果にはモヤっとするところはあるが、終盤は身体もかなり良く動いていたし、パフォーマンスは過去に比べて高いレベルにあると思うので、次の群馬でしっかりリザルトを残したい。


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