見出し画像

浦安クリテリウム 43位

2024年最終戦となる浦安クリテリウムに出場しました。備忘録です。


概要

1.9km×20周=38km
晴、20℃弱くらい?日差しあるから寒くはない

コースは大きなUターンが2箇所、小さなクランクがバックストレートに1箇所。
比較的イージー(だからこそ危険)

レース前

ツールドおきなわが中止になり、オフシーズン突入。
今回のクリテリウムはJBCF最終戦だけれど、私が上位に入るのは絶望的なのでただ出るだけ。
一応年間表彰もあるらしいので、そのために参加したと言っても過言ではない。

深夜2時に宮城を出発して、東北道を通り6時過ぎくらいに到着。
家族はディズニーランドを楽しむらしく、舞浜駅で降ろして、私は会場へ。

俺もディズニーランド行きて〜

特にやる事もないので、コーヒー飲んだり、試走したり、キッチンカー回ってみたり。

そんなこんなで気づいたら昼過ぎ。
レースの準備をする。

レース内容

スプリントに自信はないので、集団ゴールになったら無理。
練習してないので、逃げ切るのも無理。
つまり勝率は0に等しい。

ただ折角レースに来てるわけだし、サイクリングを楽しむだけなのは勿体無いので行けそうなら積極的に行きたい所存。

レースはスタートと同時にu19リーダーの安川選手や川勝さんがアタック。
序盤から色んな選手が何度も立て続けにアタックを繰り返すが、皆んなフレッシュなので決まらず。

私は安全第一で走っていたのでコーナーは進入速度を出来るだけ落とし、立ち上がりはバイクが完全に起きてからペダルを回すように心がけていたため、コーナーで毎回位置を下げてしまう。
リスクは絶対に冒せないので、ここら辺は割り切っていた。
集団では風下に入ることを意識しつつ、危険な動き(レース的にも落車的にも笑)に注意して走る。

レースはハイペースで展開する。緩むタイミングもあるのでアタックしてみるが一周も持たず吸収される。
他の選手もほとんどそんな感じかな。

アタックするなら向かい風で緩むタイミングか、
追い風で速度差つけるか

リスク回避のために集団後方で密集を避け、集団が緩めば速度差をつけて前方へ。行ければそのままアタックという動きを繰り返してた。
脚は使うのでガチで優勝狙うならこんな動きはしないよね。

14-15周目あたりかな?
トライクルの霜出選手?と抜け出した。後ろから湾岸の市村選手がブリッジしてきて、1周以上リードを保つ。
市村選手が「勝負所だろ!」って言ってた気がする。分かってるけどキツくて無理。笑

その後吸収されて終盤へ。

キツスギィ!

あと1.2発アタックを打ちたいが、集団が大きく横に膨らむので前に上がるスペースがなく、そのまま最終周回。
自分としてはここで実質レース終了。
リスクを冒してまでスプリントに臨む理由もないし気概もないので、最後は集団から少し遅れてゴール。

RX大前さんがスプリントを制して優勝

総括

これで2024年のレースは全て終了。
MiNERVA-asahiは年間総合優勝🏆
個人総合は3位🥉だった。

自分としては上出来な結果だと思うけど、やっぱり一勝したかったなぁ。

また来年👋

いいなと思ったら応援しよう!