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ホストの名言集Vol.1 (7aが個人的に気に入った言葉)

Don't forget to eat(食べるのを忘れないように)

ホストマザーと一緒にトマトを保存するための作業をしている時にホストマザーが言った一言。 

二人で真剣に黙々と作業してる時やったから、超ほっこり。

7aはトマトが大好きやけど、日本じゃ美味しいのは高くて買うのを躊躇う。その分ここでつまみ食いしまくって、一生分のトマトを食べて帰る!笑


Hello,buterfly(蝶々さん、こんにちは)

テラスでお茶してる時に、蝶々がホストファザーの顔周りを飛んでいて、その蝶々にホストファザーが言った一言。

シンプルながら、めっちゃ海外におる感じがして気に入った。!


I am sweet tooth(俺は甘党!)

英語では好みの味を表現するときに歯を使うんやと知って単純に面白かったのと、ホストファザーが甘党で安心したから記憶に残ってる!

なぜなら、ホストマザーは超健康思考で売っているジャムは絶対に食べへん。添加物や砂糖なんて好きじゃないけど、ホストファザーはクリームがたっぷり挟まったビスケットとかも好きで嬉しい!笑

完全に同じ価値観同士の超ヘルシー思考夫婦やったら、自分の好みはなかなか言いにくいから良かった!

I was wrong(俺が間違ってた)

結婚の話になった時に、ニュージーランドでは同性婚が認められているか聞いたらホストファザーが話してくれた。

年老いてるから同性同士の恋愛について昔は理解出来なかったけど、俺は間違えてた。と。

自分が長年持つ価値観を変えたり、それが間違っていたとはっきり口に出すことは簡単ではないと思うからめちゃくちゃカッコイイと思った。

Sorry,honey(ごめんね、ハニー)

これもシチュエーションありき。

イギリスの老夫婦とティータイムしてた時に、いろいろ話している中でホストファザーがホストマザーのことをいじった後の一言。

老夫婦になっても、こうやって良好でラブリーな関係を維持出来るのはいいよね。

ハニーって呼ぶの良いよね。

Help your self(ご自由にどうぞ)

何億回聞いたかと思うくらい1番聞いた言葉。

いる?って何回も聞かれるのも、聞かれすぎると時に辛い。断るのも、無理して頂くのも。

実はHelp your selfはニュージーランドに来るギリギリ前に知った表現。朝ごはんやさんで1回働かせてもらった時に、お茶がセルフサービスなのを外国人観光客に伝えるために覚えた表現。

まずは、ほんまに知ってて良かった!と思ったのと、日本語でセルフサービスって聞くと、あんまり良い表現に感じてなかったけど、ここで気遣いのあるHelp your seflを聞いたおかげで日本に帰ってからも感じ良く言えそう!

I am here to help you, You are here to help us(俺はあなたを助けるためにここにいるし、あなたは俺たちを助けるためにここにいる)

ホストファザーはわからん英語あったら何でも聞いてや〜って言ってくれる。

その時に言ってた言葉。お互いに助け合う感じで好き。

7aは助けを求めるのは結構苦手な方やし、そういう日本人は結構多いと思うけど、逆で考えたら誰かのためになれて喜んでくれたら嬉しいよな。

日本語訳では俺って書いてるけど、とホストファザーは豪快で僕より俺って感じ。笑


I bought a water melon,because you like it.(あなた好きやから、スイカ買ってきた!)

買い物から帰ってきたホストマザーが言ってくれた言葉。

大体何でも好き!って言ってるから、いつスイカ好き🍉って言ったかは覚えてないけど、、。笑

ただ確かにあんまり喋ってない7aが、ホストマザーに自分からスイカの話をしたし(祖父が育ててた話)、みんなが食べてない中でも一人でむしゃむしゃと食べてた!

どれほどスイカが好きかはどうでも良くて、そう思って買ってきてくれるのが愛。ホストマザーは人のことを本当にいっつもよく見てる。(良い意味で)



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