スタバとは何か

こんにちは。
歯茎丸です。スタバという空間でおさつフラペチーノを片手にnoteを書いています。
シャレオツですね。シャレオツ丸と呼んで頂いても構いません。

さて、今回のnoteは「考える」ということを考えていきたいと思います。
自己啓発本みたいですね。(爆笑爆笑)

前回私は自分の思考、考えを確立できるようになりたい。的なことを言いました。

そこでnoteを漁っていると、このような素晴らしいご助言が載っておりました。

①普段当たり前と思っているものに疑問を持つ②物事を多方面から考える
③少数派の考えになってみる

の3点が上がりました。

それでは実践していきましょう。

今この空間、スタバの店内を深く考えていこうと思います。

①当たり前だと思っているものに疑問を持つ
 何故スタバのロゴはこのマークなのか。
→ギリシャ神話に登場する人魚、サイレンがモチーフ。美しい歌声で船乗りを惹き寄せ難破させたという伝説を元に、人々を惹き寄せるようなコーヒーを提供したいという願いが込められている。

ひとつ賢くなりましたね。

②物事を多方面から考える。
 この空間にいる人々について考える
→パソコンを開いて作業をしている人、参考書を開き机に向かって勉強している人など、何かしら作業をしている人が多い。

No.1 家に帰れない
   →家出中or追い出された

No.2 スタバを作業の場という目で見ている
        →冷房もあり充電も出来る。
    コーヒーひとつで粘らせてもらうぜ。

No.3  家の光熱、水道が停められている
   →頼りになるのはスタバだけ

No.4  スタバに住んでいる
   →実家がスタバ

No.5  スタバが大好き
   →せっかく来たのだから長く居たい

No.6  恋をしている
   →片想い歴5年。彼女のシフトは把握済み。作業してると見せかけ彼女をチラ見。

No.7  執筆している
   →スタバを肌で感じ、スタバについての文章を綴っている 

こんな感じですかね?

③少数派の考えになってみる
今上げた中で1番少数派のものについて考えていきましょう。
No.6の恋をしているですかね。
いや、No.4のスタバが実家もなかなかですね。
合わせちゃいましょう。

スタバが実家の、従業員に恋をしている31歳フリーター。少数派の匂いがプンプンしますね。

僕の名前は酢束大介。
フリーターなので実家に居放題。
朝昼晩の食事はもちろんフラペチーノ。
糖尿病と闘っているぜ?
おいおいそれだけじゃないだろうって?
バレちまったらしょうがない。恋の病も患っているさ☆
彼女の名前は高梨高菜。
心の中では高菜って呼んでる。なかなか拗らせてるものさ。5年の片思いだからね。
彼女が新人の頃から今に至るまで、親から盗み見るシフト表は僕の生命線さ。実家がスタバで良かったなぁ。
朝番だと声が少し小さいのも、机を拭く頻度が少ないのも、ダスターを洗う頻度がかなり少ないのも、利き手が右手なのも、なんでもお見通しなのさ。
でも実家がスタバなのは彼女に内緒さ。意味分からないからね。変な人とは思われたくないんだ。君だってそうだろ?そういうこと。
じゃ、僕はひたすらタイピングに磨きをかけながら彼女を見守ることにするよ!じゃあね!


…スタバって凄いですね。
世界は広いです。スタバのお陰で私の人生にまた一段と厚みが出ました。また新作が出た頃に立ち寄ってみたいと思います。頑張れ!大介!

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