飽き性!メ!!!
こんばんは。
歯茎丸です。芸人さんに憧れて、というか自分の実力を確かめたくて4分のネタを作ってみたのですが、いまいちパンチが足りない肉野菜炒めみたいなネタになってしまいました。
例えも調子が悪いです。
髪切りに行った次の日くらい悪いです。
ふぅ。
話を戻すと、作った漫才が微妙だったということなんですが、ブラックペッパーを思ってる3倍の量振ればもっといいネタになるのではないかと自負しています。それが難しいところだと思うのですが、もっと練りに練っていいネタを作れるようになりたいです。
私は関西弁にかなりの憧れがあり、ネタも関西弁で作ってみました。それにより、人にネタを見せたいなという気持ちより、今まで標準語だったやつが関西弁で書いてみたネタなんて気持ち悪くてしょうがないだろうなという根本的な問題も孕んでいます。
それでいて素人がネタを人に見せるのはノート一冊埋まってからじゃないとカッコ悪いですからね。※個人の感想です。
なので夏休みの課題を最後まで残すorやらずになんとか生き延びてきた人種は筋トレ始めてみた〜とか、〇〇の勉強始めてみた〜とか、絶対に言わないでください。始めてみたという言葉自体が禁句です。せめて半年続いてから言ってください。
誰ですか?漫才のネタ作りを始めてみたと言っていた人間は。
全く困ったものですね。ちょっと人に宣言してみては何一つ続きません。”人に宣言してしまう”これが三日坊主界隈の中でも最も悪質なものだと思っております。
人に宣言する、聞かれてないのに言ってしまう、これらの理由は "カッコいい人にみられたい" ただこれだけだと思います。
何事も継続してる人ってカッコいいじゃないですか。素敵じゃないですか。なのに三日も続かない坊主は、オリンピックの選手目指して今度こそはと理想を語ります。次第にはオオカミ坊主となって"ダサい"と"失望"を手に入れるのです。
私は今、失望を通り越して「持続できたら歯茎丸ではない」というぬっるいドブの中に浸かっています。
今までの人生ですらアウトですが、ここからの人生も序盤で外野のドッヂボールをプレイし続けることになるでしょう。
これはかなりダサいです。
★★★★★
星5つのダサさです。
私は、色んな経験を積み重ねている人間が人間としての厚みが出る、という持論を持っているので、色んなものに手を出しては辞めていました。
そこで出会ったのが0か100かという好きなお笑い芸人さんの持論です。
その芸人さんは、自分がその世界に手をつけるなら100までとことん入り込みたい。逆に軽く触れる程度なら、触れないで必ず0のままにしておく。という両極端な持論を持っていました。
この持論を行動できる人ってどれくらいいるのでしょうか。私の人生にも取り入れてみてもいいですかね。
つまり何が言いたいかっていうと、漫才のネタを書き続けていきたいよということです。結局宣言してるじゃないか、は野暮ですよ。続けばカッコいいですからね。そしてこのnoteも手をつけた限り続けます。続けばカッコいいですからね。
ダサい人間からカッコいい人間に垢抜け大作戦、どうか見守っててください。