芸能人とニ次元のリアコ、辞めました。
私、タイトルの通り、辞めました。辛かったから。
もうどうしようもないって気づいたんです。自分が手の届かない相手にただ恋心を抱いているだけという虚しさに。
誰のためでしょうね?全部自分のためです。相手なんかどうでもいい。フォロワーが減ったとか、ファンが減ったとか、そんなの。だって、もう"恋してる"わけじゃないんだから。ただの"推し"に成り下がったから、使命感も失せたんです。そんなのもう"推し"ではないんですか?私はただのファンになっただけです。推しの彼女や妻に"なりきっている"ことを辞めたのです。これからは、ただの"ファン"として。
見たけりゃ見ればいい。見たい時に見て、見たくない時は見ない。そういうふうに自分をコントロールすることが、最近ようやくできるようになってきました。
ファンなら必ず推しの行動を常に監視するべきだと?
自分の体を最大限まで使って応援するべきだと?
私はそうは思いません。だって、好きで"ファン"やってるんですから。見る見ないなど、私の自由ですよね?自分勝手ってよく言われます、ごめんなさい。我慢できない。
こんなことを考えるなど、私は今、推しなんかもうどうでもいいと思ってるのかもしれませんね。自分が推しに対してどう思っているのか、少し推しを離れただけでわからなくなってきています。
書いてるとだんだん辛くなってきたので、話を変えます。
まあさっき書きましたが、
こんな自分、おかしいですか?
推しis彼氏(彼女として) > 推しis神様(ファン(信者)として)
…っていう考え方。おかしいですか?異論は下さい。是非とも話し合いましょう。話し合うのは好きです。
話が逸れました。申し訳ありません。
あなたには、上記の意味がわかりますか?
いや、煽っているというわけでは決してなく、私が圧倒的に語彙力が欠如しているもので…🙇
あなたにとって、推しとはなんですか?
神様ですか?彼氏ですか?
神様のために、お金と時間と自分の愛を貢ぎ込みますよね。あくまで、推しのために。これは一例ですが!
ですが、推しが彼氏になってしまった場合は違います。きちんと自分が彼に見合うように。美男美女と言うように、つりあわなければ、相手に迷惑がかかります。これも一例ですが!
まあそんなことは置いといて、推しが私の彼氏になるということは、自分の推しへの愛と独占欲が爆発して出来上がった完璧な妄想の最終形態です。自分のためにだけ、自分勝手に推しを都合良く脳内で変換して遊び倒します。それが、リアコになるということなのです。自分の場合ですが!
私は最近、それを辞めたのです。まあ、芸能人とニ次元の元カレだけですけどね!!
…ということは?
もう手の届かないリアコはやめた。これからは、手の届くリアコにする。
ということ?………?
…いや、手の届くリアコって何?(冷静に考えて)
うん、物理的な距離が近いだけ。物理的には手は届きますよ!コスパ抜群ですね🤗
どうせ推しと私はくっつきませんよ、知ってますよ。
ただ、ただの恋です。そう、手の届かない恋をしている自分が虚しくて、そんな自分をどこか好きになってしまう病気なんですよ。私は。つまらない人間ですね。
いつか、今の推しが私の彼氏になってると良いなぁ、なんて自分勝手な甘い妄想をしてこれからも生きていきます。リアコという一種のオタクの職業は、惚れやすい私のことなので、どうせ死ぬまで変わらないんですね。知ってました。(諦め)
ということで、好きな人が変わったっていう話だけです。ここまで赤ちゃんの駄文長文を読んでくださった方には、感謝の礼を述べておきます。あなたが好きですありがとうございました!!
言っておきますが、これは私のためのノートです。
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結論:私は死ぬまで変わることはできない
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