大好きで眩しい私の光
お誕生日おめでとう。
いつも私に元気をくれて、優しい気持ちにさせてくれてありがとう。
私が知っているホソクは本当のあなたの1%にもならないのだろうけど、私に見えている“J-Hope”“チョンホソク”という人間は王子様であり、気遣い天使であり、明るい太陽のような存在でもあるのです。
これが例え全チョンホソクの0.5%だとしても、これが本当のホソクであって、少しでも真のホビを知ることができているのならば私はもうこの上ない幸せです。
ホソクのエピソードで一番記憶に残っているのが、タリョラEP.140-141のバラエティ回。
自分の短所を告白する場面で周りのメンバーに「短所がないことが短所」とまで言われていたホソクの口から出たのが、「家にいると暗いから両親が心配する」でした。
私は丁度その時期に、自分自身を考えることがとても多くて、私も同じようなタイプだと思ったし、凄く共感できたのを覚えています。
ちなみにMBTI診断はホソクと同じ領事官タイプだから余計に(小声)。
周りがよく見えてしまうから外でエネルギーを使いすぎてしまうんだろうな。
ボンボヤ4では最後のインタビューの中では、”ただ自分の役割を理解してメンバーの助けになりたかった。なれたかは分かりませんが。もうしわけない。”と。
でもこちらから見れば、料理が苦手な分片付けに徹したり、メンバーのおふざけに全部付き合ってあげたり、メンバーの言動を全部拾ってあげたり、ほんとうにいつも動き回って周りを見てメンバーの助けになっていたのはホソクだった。
他人優先の気質があり、人助けや正しい行いに対する責任感が強くて、こういうホソクの細かい気遣いや思いやりに6人は沢山助けられているんだろう。
アメリカンハッスルライフでメンバーとの壁を感じていたことをジンくんに告白していたホソク。
どれだけ普段明るくても、心で感じることは明るくないことも多いだろうし、難しいことは難しい。バンタンで居続けることが難しいことだってあっただろうに、苦しさを味わった分、大変だった分、今のように満開の笑顔で過ごせているんだと思う。
ホソクはアーミーたちから“闇ホソク”と称されているけれど、私はホソクは“闇”という言葉が一番似合わないと思っていて、ステージに立つ時、ダンスリーダーの顔をしている時の真剣な表情は決して闇では無いと思っています。
普段の明るさからのギャップから“闇”に見えているのだろうけど、J-Hopeはちっとも暗くない。私にとっては常に希望の光だから。
ホソクが作る曲にはネガティブな表現が少なかったり、MVの映像のポップさだったり、ホソクが生み出すステージやエンターテイメントには確実に輝く原色のホープワールドがある。
それがみんなの光になっていて、小さな私という人間を輝かせています。
いつかJ-Hopeという表面の殻を脱いでステージから降り、チョンホソクになった時も、どうか笑顔で、今よりももっと幸せに生きてほしい。
たった一度の人生、そんな貴重な人生の10代20代の輝かしい時期を、花様年華を私たちに捧げたあなたは幸せになる権利があるから。絶対に幸せにならないといけない。
様々なものを犠牲にしてきたホソク。私が感じる幸せはホソクには味わえないだろうし、ホソクが感じる幸せは私には味わえない。選べなかった道も沢山あっただろうね。
そうやって交差することがない私たちだけれど、私はあなたが感じる幸せの一部にはなれる。逆もそうで、私が感じる幸せの一部にはホソクがいます。
あなたから貰った愛を、明るさを、親切さを、また私は他の人へと循環させたい。
ホソクに対して、直接私が個人として幸せに出来ない分、同じように私は私の愛する人に愛や元気を与えて幸せにしたい。
そう思わせてくれて、私を変えてくれるのがホソクさん、あなたです。
とても愛おしくて大好きなあなたが、私の心を変えて温かくしてくれるんです。
これからもずっとずっと、
ホソクが元気で素敵な日々を送り続けられますように。
あなたの花様年華を私達に捧げてくれてありがとう。
たまらなく大好きなホソクへ。
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