臀部の骨を割るVtuberが推しな件について
はじめに
こんにちは。初めましての方は初めまして。電光と申します。
この記事ではみるちーず一周年を記念して、みるちーずの一員である月野木ちろるさんのことについて、17LIVE時代から見ていた人のうちの一人としての個人的感想を、したためる記事になります。
書こうと思った理由の一つに、配信で「(お清楚じゃない発言をした時に)自分はあにまーれからのちろる先生見てる人なんだけど、17時代から見てる人にはちろる先生の活動はどう思っているんだろう」という旨のコメントが流れているのを見かけた、ということがあります。ちろる先生の歴史などに関しては、ニコニコ大百科などを参照していただければと思いますが、この部分に最初に触れた後に歴史をなぞる感じでお話していこうと思っております。
1.17LIVE時代とあにまーれ時代のちろる先生の違いについて
※ちろる先生は17LIVE時からYouTubeでの配信をしていますが、メイン活動は17だったので17LIVE時代と呼ばせていただきます。
さて、皆さんもご存知の通り、17時代は炬ヨツギママによるデザインで、非常に、とても、めっちゃ清楚なお体をされていました。薄幸の美少女のようなな、淡い色使いと消えてしまいそうな”雰囲気”はそれはもう清楚でした。
下記の画像は2020/08/13の夏服新衣装お披露目の際に撮ったスクリーンショットにその配信で言ったセリフを僕がつけたものです。
あかんことになる!
その数分後にこの見た目で「私にどんな劣情を抱いたんですか?」とか言ってるし。この女、ノリノリである。(配信URL https://youtu.be/mlvJqJtVm2A?t=1891 )
というわけで、喋らなければ清楚なのは昔から、ということですね。なので、パネマジの話とか、お尻一丁入りますとか「昔からこうだったのか」と思っていただいて差支えはないと思います(差支えしかない)。
ねるちゃんへの愛も変わりませんね。どぅーいっとの後の配信で少しだけ語っていたり、文章で書かれていたりしていました。なので、あにまーれ加入の発表があった時の衝撃はとてつもないものでした。
ちなみにゲロ野木もしてましたね。七色声帯ももちろんありました。キモオタはまだちろる先生の中にとどまっていましたが……。
「昔のちろる先生本人はどうだったか」に関しては基本的に以上です。以下は個人の感想が多分にありますので、それでもいいという方は読んでみてください。
2.ちろる先生とあにまーれ
ちろる先生があにまーれ店内に登場したのは、2019/07/07配信のツブナイ(配信URL https://youtu.be/fnsXffncxjM?t=374 )ですね。ここで初めて見たという方も多いのではないでしょうか。僕もそうです。そして、ツブナイチルドレンとして、白宮や魔野のと合わせた三人組はこの配信からの関係ですね。
ここで僕はちろる先生をフォローしましたが、そこからのちろる先生と関わるのは暁のブレイカーズにプレイアブルキャラとして実装を待つことになります。
次に登場したのは2020/09/21させナイ(配信URL https://www.youtube.com/watch?v=hfi2i8IRMV8 )ですね。YOYO連呼してましたね。この翌日の個人配信にてさせナイに出た感想を「ガチガチに緊張して何もかも吹っ飛んだ」と語っていました。
そして、ちろる先生は2021/01/18をもって17卒業しその後休止期間へ。力を入れようと言っていたYouTube以外の活動はすべて停止になったことで、YouTube一本で行くつもりなのかなと思っていたくらいでした。
この時はこの後起こる衝撃の出来事の予想は何もついていませんでした。
2021/01/26のあにまーれコラボのマイクラ対決。僕はねるちゃん推しなのでかしこ組視点をメインに見ていました。ねるちゃんが配信冒頭で言ってた「なんとなく集まった」ほどではないけど、いつものあにまーれコラボかなと思ってましたね。
お題を元に作るということ、お題はリスナーには秘密ということで始まった配信でしたが、40分過ぎたところで
見覚えのある配色が! ここから完成までの間、「噓でしょ」を何回言ったか覚えてません。そして発表された新メンバー加入のど真ん中にちろる先生が!
もうびっくりですね! 個人勢からあにまーれ加入は白宮が最初でしたが、自分がよく見ているVtuberで起こる出来事とは思わなかったので余計に衝撃でした。
個人勢から大きめの企業勢箱に加入したパターンは、にじさんじで二名、あにまーれで二名、ホロライブ一名、Re:AcTで二名(電光調べ)など、Vtuber全体の数に対してそう多くはないです。その中の1事例を間近で見れたのは貴重な体験をさせてもらえたと思います。
2.うさねこライバー協同組合
ちろる先生は個人配信が多いですが、二人コラボも積極的に行っています。そんな中でみなさんご存知の通り、ちろる先生は同期とみるちーずというユニットを組んで配信を行っており、濃厚なちろ虐を摂取可能となっています。では、ちろる先生はユニットを組んでの配信はこれが初めてかというとそうではありません。ウェブポンというWeb上で行うカプセルプライズでコラボをした武良崎ゆきさん、電脳塵イチカさん、兎月ゆるみさん、の四人で組んだうさねこライバー協同組合のラジオ配信があります。2020/10/04までの6回が配信されています。
何がとは言いませんが、ちろる先生は「地べた這いつくばっちゃうから削れちゃうんですよ」と言われて喜んでいます。いいちろ虐ですね。
この辺も前からということで、みるちーずでいじられ続けるのは必然だったということですね。今後もいい悲鳴を聞かせてくれることと思います。ケツの骨が痛む悲鳴は効きたくないですけど!
3.みるちーず
上記にも書きましたが、ちろる先生は同期の大浦るかこ・湖南みあの三人組でみるちーずを組んで配信を行っており、濃厚なちろ虐を摂取可能な状態になっています。あにまーれの内の相対的常識人の大浦るかこ、感情と感性に生きる湖南みあの二人はほんとちろる先生と相性ばっちりだなと思っています。一人でも頑張れるけど頑張りすぎちゃうちろる先生を程よくサポートできるるかこちゃん(マネージャーじゃないって怒られそうだけど)に、作りこみと完成度を求めるちろる先生とは真逆の感情と感性で生き抜くみあちゃんには大きな影響を受けていると思います。2022/02/06のカウントダウン配信でも言っていましたが、三人だったからこそここまで来れたんだなというのは日々の配信からも感じていますね。
これからも、この三人で肩を組んで頑張って行ってもらいたいと思います。
4.最後に
まとめますと結局月野木ちろるは名前と見た目以外は何も変わってないということですね。あにまーれ加入にあたって「遠くへ行ってしまった」と思ったことはないですし、一年間のあにまーれ活動を見ていても、そう思ったことはないですね。
ここまでこれたのは、ちろる先生のひたむきな努力とたくさんのリスナーが応援してくれてるからかなと思います。愛されているなと配信やツイッターを見ていて感じます。今後は体調はよりよく、一層の発展を祈って締めとさせていただきます。