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Photo by
bantya_teitoku
「チョコで金毒を抜く」スピリチュアルな話
昨日は、バレンタインデー。
本日15日は「売れ残りが安く置いてある店を見つけたらラッキーな日」であります!
売れ残り規則として、最初のうちは20%オフにし、それでも残れば30%オフにする。
大抵、そのくらいで殆ど捌けるんだけど、よほど変わり種のチョコ(例として、ココナッツまみれ過ぎてモサモサしてて不味そうとか、元値が高すぎるとか、海外の謎原料で出来ているものとか)は残り続け、50%オフまでいく。
私は甘いものを食べない元パティシエなんだけど、チョコレートはサプリメントのように、一日1粒食べるようにしている。何故かというと、チョコはスピリチュアル的に、魔除け的な効果があるからだ。
どこかで「チョコレートは金毒を出す」と聞いたんだよなあと、調べてみたら、有名な話のようで
風水ではお金には金毒(ごんどく)という悪い気がついているとされ、これがお金を食べてしまうそうです。
これがあると働いても働いてもお金が増えることはないうえに、どんどん溜まっていくという特徴もあるのですが、チョコレートは金毒を浄化する力を持つとされます。
また、かつてチョコレートの原料であるカカオ豆は神聖な植物とみなされていたり、通貨として流通していたという過去も金運と結びつけられる理由のようです。
確かに意識して食べるようになってからは、リーマンショック期の「悪臭漂うホームレス集団と昼夜昼36時間肉体労働、極貧もやし食生活」のようなことは体験しなくなった。
え?
そもそも、普通の人は、そんな体験しない?
何はともあれ、チョコレートを食べると多くの人は幸せな気持ちになると思う。
ほんの数秒でも、幸せな気持ちに浸るのが、最も大事なことなのだろう。
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