歯科矯正と運 #運期研究
先日、ようやく私の歯の矯正が完了した。
初期の頃は歯茎の痛みで3ヶ月、おかゆしか食べられなくて、８キロ痩せた。
途中でワイヤーが口内を切り続けたり、内頬にゴムかけの突起が当たったりして、拷問みたいな日々もあった。
ワイヤーも強かったから、頬の緊張が頭部の緊張につながって、額や頭がしょっちゅうガチガチになったり。
何度、『スカッとモア』のマッサージにお世話になったことか！
ワイヤーのせいで、ご飯を食べても美味しく感じないし、
口は盛り上がるし、食べカスはワイヤーの間に詰まるしと、とにかく辛いことが多かった。
これでも、たった1年だからマシな方だった。
私は子供の時に特殊な装置を使って失敗したから、2度目の矯正なんだ。普通のワイヤー矯正なら、こんなに苦しまなかったのに。
大人になってから矯正すると時間もお金も苦しみも増えて大変になるので、子供のうちにワイヤーで歯科矯正を済ませるが一番良い選択だね。
なにはともあれ、歯科矯正が終わったら、良いことだらけだ。
歯並びがキレイになったから
・歯列が原因の肩こり
・寝ている時の噛み締めで歯が欠ける
・熱中症のときに頬の緊張が強くなり、頭痛がする
・話している時に唾が飛んでしまう
・英語の発音が悪い
・歯並びが悪いことで外国人に偏見を持たれる
・発音が悪い、噛む、呂律が回らないなど、日本語すら流暢に話せない
という心配が無くなるだろう！
身体的に、これだけ改善されると、運も良くなるに決まっているので、これからが楽しみだ。
特に、英語と、外国人との交流にワクワク。
今までのガタガタ歯列じゃ、欧米の人が見て偏見を持たれかねなかった。綺麗な歯並びになったら、その心配はないからね。楽しみ。
矯正歯科医院を選ぶ時の『注意事項』と『運』
私は歯科矯正を受けるにあたり、友人からアドバイスを受けていた。
「認定医以上の資格保持者を選ぶ」は、基本中の基本。
認定医は、矯正歯科医療に関し、適切な学識、技術、経験を有する者と規定しています。
認定医の資格は、申請において学会指定研修施設における基本研修と臨床研修からなる5年以上の研修修了と診療活動ならびに学術活動の実績などが求められます。また、資格審査では、症例審査に合格することで認定されます。さらに、5年ごとの資格更新には、研修単位取得の実績と更新症例報告等の更新審査に合格する必要があります。
私の場合は、認定医と歯科博士の肩書を持つ歯医者にかかれたので、矯正中に色々痛い思いをしたり、心配が尽きなかったりしたものの、信頼と安心感があった。
抜歯なしで1年で完了したのも、歯科医師の腕によるところが大きいだろう。
近年、無資格者や詐欺的な美容医療による矯正歯科を巡る悪いニュースも数多くある。
計画倒産して、トンズラする歯科医もいる。
後者のケースはなかなか見抜けないけど、特に大人の矯正歯科はお金がかかるので、矯正歯科医院選びは、時間をかけて慎重に、行った方がいい。
西洋占星術(星の動き)からは、こういう吉凶は、なかなか当たり辛い。(あえて見るなら、経過中の「水星」「金星」や「木星」と出生図の惑星との関係かな)
参考にするのは四柱推命の方がわかりやすい。
四柱推命なら、大運が死/墓/病の期間は避けたい。胎は、まあまあ。
でも大運は10年単位なので、気にしてもいられない。
大運が死/墓/病でも、年運が良い年ならセーフ。でも、通変星の意味合いが良くとも、日柱と五行の関係がアンバランスで最悪な年は避けたい。
気になる人は、五行まで見れる四柱推命の占い師に相談してね。
「運が最悪な期間」で尚且つ、「あなたの日々の実感」から、極悪運期の最中にあると思う時は、大金を使う大きな決断はしない方がいいかも。
歯科矯正のような、大金と、体に負荷がかかるものは
・悪運期から、もうそろそろ抜けられるタイミング
・幸運期間中
にすると、大難を避けることが出来るだろう。
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