本当に当たる占いとは
先月、私は"運の悪さ"で、四柱推命の占い師に驚かれてしまった。
命式という四柱推命の表に、今までの人生がいかに最悪だったかが、全部現れていたのだ。
また私自身の運パワーの弱さも、露呈されていた。
命式の例:
『四柱推命|うらなえる 』で、 適当に出した命式。
本当に当たる占いとは
①未来の出来事を当てるというより、
話していない過去を、全て当ててしまうものだ。
過去を当てているので、おそらく未来も分かるのだろう。
②また、占い師の解釈によらずとも命式に全て表れているので、私が命式を読んでも、占い師の解釈と一致するのである。(私は命式が読めることは話さないけど)
※例外として、占い師が勉強不足のトンチンカンな人だと、お互いの解釈がズレる。そんな占い師は他のところも全てハズすので、プロにはなってることは少ないけど。
でも、たまにプロでもいるので注意だ。
四柱推命では、①命式 ②10年スパンの大運 ③大運の切り替わり時期に、特に注目する。
私の場合:
大運の最大悪運期(十二運の"墓"と"絶"の20年)に突入した年、私は高校生だったが、複雑性PTSDと複合神経症(対人恐怖を始めとする数々の恐怖症、歩行障害、パニック障害、過敏性大腸炎)、解離が極まったピークであった。しかも画期的な治療法が日本に伝わるまでの6年間は、治す術も見つからない、じゃなくて、国内に存在しなかったのである。
そして、20年の暗黒期間から抜け出す(十二運の"胎"に突入)時期に、運命的なセラピーとの出会いにより、複合神経症がほぼ消失したのである。
特に対人恐怖症の治りは劇的で、リゾートバイトやバックパッカー宿で知らない人と相部屋しても、雑魚寝しても、全く平気になった。
毎週、イベント屋の仕事もしていた。
十二運の"胎"の時期、心の癒しは爆速で進んだ。
しかし、並行して、ブラック企業との労働争議が続いたのは、(五行の関係で読むと)争いと一攫千金の象が出ていたからだという。
事前に占い師に伝えていなかったが、命式には全て現れており、そこから正確に読み取れたのである。
命式。
これが宿命というやつか。
私は今まで四柱推命が的中するとは思っていなかったし、さほど魅力を感じていなかったのだが、この男性占い師のやる四柱推命は、いろいろある流派のうちの1つで、非常に高い的中率だという。
この流派の読み方をすると、私の追求している
「運と運期」の謎が、スパッと説明できるのだ。
深く感動した私は、すぐに勉強しようと思ったが、一般の書籍が無いため、専門家から直接、1万円する本を買った。(そのあと数冊追加で買って、結局2万円近い支出になってしまった。占いの本って高いのだ)
「求めていたのは、これだ!」と魂が踊った!
そして、自分の今までの人生の出来事を四柱推命的に解析したところ、何が悪運の要素なのかが明確になったのである!
データ分析家のスキルが生かされた!
私は@運期研究家を名乗っていたが、マジで運を左右する因子がわかることになるとは。
しかも研究家を名乗り出してから、1年も経ってないのに。
今度は日にち単位で運と気を考察し、更に研究を深めるつもり。
未来は、運気と運期をマスターした、おばあちゃん占い師になれたらいいな。