愛犬ポロくん 三途の河を渡ったよ

こんにちは、睡蓮きいです。まずは、私の拙い文章を熱心に読んでくださる皆様に心から感謝申し上げます。ブログを書く際には、思いついたときや書かなければならないと感じたときに自然と指が動く感覚があります。おそらく、書くべき何かがあるのでしょう。

こんにちは、睡蓮きいです。本日は「ポロくんとの最期のお別れ」についてお話しさせていただきます。

肉体あるポロくんとの最後の別れを告げるため、私たちは大宮武蔵ペット霊園に向かいました。


ポロくんは三途の川を渡る途中、蝶々を追いかけながらも川の前で躊躇している様子でした。生前、ポロくんは水が苦手で、幼いころに無理やりプールに入れられたことがトラウマとなっていたからです。

娘たちが暑い夏にポロくんのためにプールを用意した際には、ポロくんが心の中で「お母さん、助けて」と叫んでいるのを感じ取り、すぐにプールから出してあげました。それ以来、ポロくんはプールを見ただけで逃げるようになってしまいました。

ポロくんが虹の橋を渡る際には、マーキングをしながら楽しそうに歩いて行きました。
途中、霊能者の友人に連絡したところ、彼女の飼っていたハムスター「ひーちゃん」が虹の橋の出口でポロくんを迎えてくれたとのこと❣️また、母方のご先祖様方も、母が可愛がっていた犬が迎えに来てくれており、ひーちゃんが「ポロくん、こっち❣️」と呼んでくれたおかげで、ポロくんは一目散に虹の橋を渡ることができました✌️。

ポロくんは、生前から自分より小さな動物や虫が大好きで、彼らと仲良くしていました。
ひーちゃんの迎えによって、ポロくんは安心して虹の橋を渡り切ることができました。寂しさもありましたが、あちらの世界で無事に過ごせることに安心した気持ちです。
ポロくんが虹の橋を渡ると、その橋も消えてしまいましたが、あちらの世界で以前飼っていた犬や猫たちと楽しそうに草原を駆け回る姿が見えました。

お骨になったポロ君の姿はとても寂しかったですが、
無事に天国への旅路を見送ることができ、心から安堵しています。
この世に未成仏霊として残らないためには、心から笑顔で送り出すことが大切ですね。ポロくん、おばあちゃんや蝶々たちと楽しく過ごしながら、人間への生まれ変わりの修行を頑張ってください。
お母さんはいつでも応援しています。