#42 とあるアイドルファンの推し活事情調査―イベント遠征に関する事について掘り下げてみた―
こんにちわ、ヨッシーです。
突然ですが、皆さんはHさんについて覚えてますか?
どんな方かと言うと、僕の知り合いで好きなアイドルグループ(特に推しメン)に対して多大な情熱を注いでいます。
アイドルの応援が生き甲斐と言っても過言ではない…そのような人です。
以前はそのHさんについてアイドルを好きになった理由について軽くインタビューをしました!!
その結果、好きなアイドルへ献身的に支える、男の中の男という一面が垣間見えました。
今回はその第2弾として、Hさんのイベント当日の一日のスケジュールを中心にインタビューしていきたいと思います。
とあるイベントに参加するHさんの一日
現在Hさんが住まわれているのは宮城県。
イベントは遠征する事が多く、どんな一日を過ごしているか実際に聞いてきました。
この記事を読んでぜひイベント遠征の際の参考にして頂ければ幸いです。
今回のHさんイベント遠征(豆柴の大群)当日の流れを円グラフにまとめました。
【円グラフの補足】
Hさんは夜行バスを利用して遠征しています。
夜行バスを降りた後は、電車or徒歩でイベント会場付近に移動。
会場近くに着いたあとはネットカフェもしくはファーストフード店で食事休憩を取ります。
(2~3時間ほど)
そして、会場に着くと、先に物販コーナーでCDを購入。(3ループほど)
購入した後は、Twitterで交流する約束をしていたフォロワーの方と時間を潰します。
イベントは特典会を含めて、17時過ぎまであり、18時には会場を後にします。
Hさんの帰りはいつも夜行バスか新幹線のどちらかで変わります。
夜行バス→夜行バスの出発時間まで食事をしています。
新幹線→新幹線に乗り換えるため、すぐに駅に向かいます。
Hさんにイベント遠征に関するインタビューでたくさん掘り下げてみた
続いてはHさん(以下、H)に、イベント遠征に関するインタビューを行って更に掘り下げていきたいと思います。
Q1.遠征をする際に苦労したことはありますか?
H)「移動手段には悩みます。特にヤコバ(夜行バス)だと朝早く着きすぎて時間を持て余すことと次の日仕事だと帰りをどうするかで悩みました」
Hさんの言う通り夜行バスは安い反面、時間を持て余したりとにかく空いた時間が手持ち無沙汰すぎて悩みます。
また、次の日に仕事がある場合、夜行バスでは疲れを引きずったまま仕事に向かわざる得ないので、次の日の事も考えなければなりませんね。
また、HさんQ1に対して続けてこのような事も回答してくれました。
H)「有給も使いすぎて、直近の遠征は新幹線で帰ることが多かったです。」
夜行バスだと次の日の早朝に着き、そのまま仕事に向かう事を考えたら体力的にもしんどいですよね。
有給も限りがあるので、お金をかけて新幹線で帰らざるを得ないですね…!!
Q2.「遠征する際にどれくらいのお金を使いましか?」
H)「交通費に1万~2万円、CDなどで3万円ほど使いました。これからは本当にお金がピンチなのでCD代を抑えます…はい」
この回答のように、遠征となると友人同士で遊びに行く以上に費用がかかるという事を改めて痛感しました!!
しかし、この費用のかけっぷりからHさんにとってイベント遠征はプライベートでの最大の楽しみと言わんばかりに奮発しているので、推してるアイドルに対する愛が伝わってきました。
Q3.「遠征での楽しみはありますか?」
H)「Twitterで知り合ったフォロワーさんと交流すること初めて行く所にはご当地グルメを食べることです!!」
続けてこう語る。
H)「昨年の場合、名古屋、北海道、大阪など初めて行きました。」
イベントでの遠征は目的は違えど、一種の旅行と言っても差し支えありません。
特に初めて訪れる場所には名物料理は食べたくなりますよね。
僕も初めて訪れる場所はご当地グルメを必ず食べるようにしています!!
Q4.「交流を通じて恋愛方面での出会いはありましたか?」
H)「はい、ありました(笑)」
アイドルファンの方々って、意外と年齢層が幅広いですよね。
そして、Hさんの場合は多くの方々と交流を重ねていくうちに恋愛面における異性との出会いがあったそうな…
筆者はHさんの恋を応援しております。
Q5.「遠征はいつからするようになりましたか?」
H)「遠征するようになったきっかけはSKEの握手会です!」
H)「それを機に大学2年生の冬~3年生の冬まで、AKB、SKE、HKT、NMBのイベントなとで東京、千葉、神奈川に遠征しました!!」
48グループでのイベントがきっかけでHさんは遠征するようになりました。
そんなHさんですが、ある時を境にアイドルに対する熱意が一瞬冷めたようです。
熱意が覚めたきっかけとしては就活と彼女が出来て、アイドルへの興味が薄れる時期があったことを告白。
H)「彼女がいてもやっぱりアイドルが好きでした(笑)」
しかし、Hさんはその時期を乗り越えて、アイドル熱を取り戻し、乃木坂や豆柴の大群の沼にハマるようになったそうです。
以上、Hさんへのインタビューになります。
この記事を読んで少しでもイベント遠征の具体的なイメージを膨らませて頂けたら幸いです。
そして、現場(イベント)でHさんを見かけたら話しかけてみてください。
次回予告
次は現在、Hさんがハマっている「豆柴の大群」というアイドルグループに関して、なぜハマったのかや推しとのエピソードなどたくさんインタビューします!!
乞うご期待!!
ここまで読んで頂きありがとうこざいました!!
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