#59 新卒入社した会社を5ヶ月で退職代行サービスを使って辞めた話。
こんにちわ、ヨッシーです!
実は最近新卒で入社した会社を辞めました。
しかも普通に上司に辞めることを切り出して交渉する様な形ではなく、とあるサービスを使って辞めました。
それは何かと言うと…退職代行サービスです。
今回は会社を辞めた理由を振り返っていきたいと思います。
そもそも退職代行サービスって何?
簡単に概要をまとめてみた。
まず、退職代行の概要について書いていきたいと思います。
一言で言えば、料金を支払って、第三者(退職代行)があなたの代わりに企業に対して退職の意向を伝えてくれるサービス。
そして、その際に有給消化や未払い賃金などの交渉を行ってくれます。
また、退職代行には大きく分けて2つの種類が!
どちらもあまり明確な違いは無いですが、強いていうなら弁護士が運営している所は料金が高いです。
しかし、必ず退職できる安心感を得たいのであれば、弁護士が運営している所はオススメ!
(特にブラック企業で引き止めが激しくて辞めにくい場合は弁護士が運営しているところに依頼すれば心強いです。)
ブラック企業ではなく、シンプルに退職を伝えたいのであれば労働組合の方が圧倒的に安いです。
労働組合は団体交渉権を持つので、しっかりと会社側に交渉を行ってくれます!
僕もスムーズに会社を辞めることが出来ました。
会社を辞めた理由を振り返る。
なぜ辞めたのか端的に言うと 人間関係が合わなかったからです。
人間関係が原因で仕事を辞めること自体はあるあるですよね。
だからこそ、僕もそれが原因で辞めてしまいました…
毎日、家に帰ってため息を吐き、ストレスで夜も寝れない時がありました。
社内でパワハラを受けたとかや嫌な人がいるとかではなく、単純にその会社で働く人との相性の問題だったかもしれません。
本音は1年は少なくとも頑張ろうと考えていましたが、憂鬱な日々が続き、次第に出社するの億劫になっていきました。
そして入社して5ヶ月目くらいに思い切って、退職代行を使うに至りました。
今振り返ると、退職代行を使うほどでは無かったなと思いましたが、しかし当日の自分は今すぐにでも辞めたいという気持ちが強く退職代行を利用。
確実に辞める為にも費用は考えずに安心して辞められる所に依頼しました。
ちなみに私物類は辞める三日前から、ちょっとずつ持って帰るなど周囲に気取られないように行動し、辞める当日の朝に代行経由で会社に連絡を入れてもらいました。
実際に僕自身には会社の人からの連絡は無く、退職代行を経由してやり取りを行ったので、以後は何事も無く今に至ります。
ざっと、辞める際の理由を振り返ってみましたが、改めて人間関係って何処に居ても大切なんだなと痛感しました。
ここまで読んで頂きありがとうございます!!
関連記事