【自己紹介】橋本未来事務所の橋本未来と申します。
はじめまして。橋本未来(はしもとみらい)と申します。コピーライターを名乗っていますが、コピーライティングの仕事のほかに、雑誌やWebで原稿を書いたり、動画の企画を考えたり、コンテンツ編集のような仕事もします。強みを絞れず、あれもこれもやりますと書くと、何でも屋さんのように見えて仕事が来ないと言われたので、あえて何でも書きました。
親友のエディターでライターをしている、村井貴臣(むらいたかおみ)さんから「noteがおもしろい。ぜったいに、やった方がいい」と教えられたので、わからないままスタートしてみました。いまも、なにを発信すればいいのかまったくわからないので、あれもこれも、思いついたことは書いていこうと思っています。
▼実績
まずは、コピーライティングの仕事をご紹介します。企業の会社案内やコーポレートサイト、採用サイトなどを主に担当しています。大学案内も年に何度か担当しています。
コピーライティングのお仕事
広告系のお仕事で、いちばん好きなのが採用サイトです。新入社員の方のめちゃくちゃ熱い言葉を聞けたり、先輩後輩の関係性が面白かったり、重鎮は重鎮らしい重要感のある言葉で語ってくださったり、どんな業種でも楽しい仕事ですね。ページの内容をご提案したり、コピー業務だけだったり、いろいろな形でお手伝いをしています。
▼機械商社さんの採用サイト
▼銀行さんの採用サイト
▼化学系企業の採用サイト
▼総合建設会社さんの採用サイト
▼無垢材の家具の販売などをしている会社さんのコーポレートサイト
▼ビルマネジメント会社さんの採用&コーポレートサイト
▼銀行さんの顧客向けツール
▼大学さんの案内
■書籍のお仕事
鬼の首をとったように紹介しますと、独立後に編集協力した書籍です。フリーライターをしながら、SNSで「おばあめし」というコンテンツをヒットさせた大迫知信さんが執筆しました。編集協力という肩書きで制作に参加しましたが、発行元の清流出版さんには気品あふれるベテラン編集者さんがいらっしゃったので、その方の目を見ながら仕事をしていました(やっぱり、すばらしい人と仕事をすると、なにもすることがなくなりますね)。編集と同時にPRの仕事も担当しまして、発売から順調にメディア関連に紹介いただいています。これは、ほんとうにありがたいことです。
▼ABC朝日放送系列「newsおかえり」(22年9月29日放送)
▼オリコンが運営するニュースサイト『eltha』
書籍に関しては、自分で企画書をつくって、出版社さんにご提案をする形で仕事をすることが多いです。でも、出版社の方からお声がけをいただいて制作を担当させていただくこともあります。
「#新人漫画家と編集者」(玄光社)著・洋介犬 2023年6月15日発売
「文章コツ100」(メディアパル)著・高田強 2024年4月23日発売
「底辺漫画家 超ヤバ実話」(青志社)著・近藤令 2024年4月20日発売
「1日外出録ハンチョウ公式 男めしレシピ」(講談社)2024年9月5日発売
■媒体系のお仕事
雑誌やWebでのお仕事です。アポを取って、取材をして、執筆して、原稿確認をして、という業務を一手に引き受けるのがこの仕事です。企業取材はもちろんですが、芸能関係のお仕事も多いです。
▼ダイヤモンド・オンラインさん
ぼくが好きなのは、芸人さんや放送作家に取材をさせていただいた企画です。RGさんと哲夫さんは編集部さんからの企画。それ以外は、ぼくがご提案しました。
▼人物取材のお仕事
対面での有名・著名人インタビューのお仕事もさせていただいています。ダイヤモンド・オンラインさんはWebですが、こっちは雑誌が多いです。本当は記事をスキャンして載せたいのですが、叱られそうなので、取材させていただいた方のお名前だけご紹介します。
・春やすこさん
・シルクさん
・遥洋子さん
・「かつみ♥さゆり」のさゆりさん
・misonoさん
・早瀨久美さん
・嘉門達夫さん
・大和田伸也さん
・大西結花さん
・八神純子さん
・斉藤こず恵さん
・アルミカンさん
・はるかぜに次ぐさん
・川中美幸さん
・高原兄さん
・「チャーリーカンパニー」の高橋テツさん
・元「パート2」の森健四郎さん
みなさん本当に良い方々ばかりで、いつかチャンスがあればもう一度、お話をお伺いしたいとずっと思っています。
一時期、企業出版というものが流行ったことがあります。制作費を支払う代わりに書籍を制作し、書店やネットで販売してもらうというものです。今も、ブランド化をねらう企業やコンサルティングの人たちは、そうした取り組みをされているようですが、その効果は本当にあるのでしょうか?
以前に、とある企業がパーパスを社員に浸透させようと、単行本サイズのツールを制作し、社員全員に配っていました。内容は絵本のようで、テキストは少なめ。本を読む人もそうじゃない人も、たまに眺めるだけでも面白い。そういう内容をめざしたそうです。今その企業はコロナ禍を経て、大躍進を遂げたと聞きます。そういう〝企業出版〟というものもあると思いました。