Just Do It の前に WHY が必要な理由
『子どもたちの未来(アス)を描く力(デッサン)を育む』をビジョンに掲げるキャリア教育支援団体「アスデッサン」に加入させてもらって驚いたこと。
企画運営チームの実行力が素晴らしく、次々と施策が実施されていること。
ただ一方で、その多くが Just Do It になってしまっている感が否めないのがマーケとしては本当に残念。。。
ある意味、マーケが追いつけていなかったり、置き去りになってしまっている点あり。
うーむ。これは実にもったいない!
Just Do It は 間違いなく Better than Nothing 。
ただ、マーケとしては、せっかく意義のある施策が「ただやってる」だけで終わってしまうのはもったいないなー、と思わずにいられないのだ。
そうなるとどうしても、企画運営側をコントロールしたくなりがちなのだが、Too Much になりすぎちゃうと失敗するから要注意。
そこで、うまくいくためのキーワードは・・・WHY
"これは何のために?" "誰のために?"
「アスデッサン」のビジョンに共感しているメンバー同志、目指す方向は一緒。「アスデッサン = NPO」の活動を通じて自己実現を望むメンバーがいることも理解できるし、ぜひそこは応援もしたい。
私も含め、New のメンバーが増えた今だからこそ、WHY にも共通認識が持てるともっと素敵な活動ができる予感。
マーケとしては・・・
せっかくやるなら、一人でも多くの人にその想いを伝えたい。
せっかくやるなら、一人でも多くのリードを獲りたい。
せっかくやるなら、ターゲットの記憶に少しでも残る施策にしたい。
せっかくやるなら、次も参加したい、って思って欲しい。
せっかくやるなら、一人でも多くのファンを獲得したい。
Just Do It の前の WHY には、more than Just Do It の可能性が詰まっている、ハズ。
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