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鉄筋揚重と心の在り方

昨日は鉄筋揚重。8時半着。トラックは1台。積荷の量も少なかったから早めに終わるかなと思いながら鉄筋上げて要らん物下ろして10時前に終了。無線も返してもらって10時半休憩終わり、もうそろそろサイン貰いに行こうかなと思った矢先、監督が来て「何かあったらあれなんで12時まで居って下さい」きましたね。そのセリフを待ってたよ。覚悟してたよ。そうこなくっちゃね。それ言われてから如何に早く帰れるかを君たちと競ってんだから。笑
まあ冗談。全然待つよ。そっちの気持ちも分かる。早く帰らせたら上から言われるからって理由も、使ってないとクレーンの日数減らされるって職人の意見も、もちろん分かってるよ。それを理解した上で、次があるから少し早く出れると嬉しいな、っていう僕らクレーン側の意見も少しは分かってほしい。分かろうとしてほしいね。

次があるって言ってるにも関わらず平気でギリギリまで使って何も言わず自分達はご飯食べ行くのはちょっと、ねぇ。

一言あるだけで全然違う。みんなが一言無いわけじゃないけど、まああれだね、そんな優しい訳ないし、結局みんな自分自身が可愛いってことは知ってるよ。

そんな出来過ぎた世の中を生きるのは面白くないね。飯食えない日はそんな日だったってことで、沢山感謝される日もあれば失敗する日もある。一言ある日もあれば無い日もある。何の話してんのか分からなくなったんでこの話は終わり。相手の気持ちを推し量ろうとすれば、発言と行動に変化が出る。愛だね。

note書きながら足場上げてる


ではまた、

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