見出し画像

クレーンオペはどんな精神でいるべきか #僕はこう、

10月になりました。
クレーンオペレーターのデビュー戦が19歳の10月だったので、今月からオペ10年目がスタートです。

初現場はKATOの13tで瓦下ろしでしたね。
ハッキリ覚えてるな。屋根の上からモッコを下ろす時に巻き上げせず旋回してしまって職人にぶつけて

「兄ちゃん俺を殺す気か!?」

そう言われました。
懐かしいなー、どう頑張ってもそんなミス、今はしないもんな。思い返すと色んなミスをしてきた。
オペをやってると色々ありますよね。
職人さんとの喧嘩も何度もありましたし、ぶつけたり落としたり、思い出すと冷や汗かくようなこともあって、
それでも生きていくしかないので頭下げ改善し生きてきました。

まあでも10年も経てば生意気になるもので、

「お前さ、言いたいことあるなら俺の目見て言ってみろよ」

そんな精神で生きてます。
どんな世界でもそうですが、
相手の目を見て言ってからが勝負だと思ってます。
そこに至るまでの愚痴や噂は気になりません。
気にしない方が得だと思います。

オペなりたての方は色々と職人さんの発言を気にしてしまうかもしれませんが、
程々に聞いて生きていけばいいと思います。

言われてすぐクレーン操作は上手くなりませんから。
冷静を保つことが大事です。

悪態日記ですみません。
さまざまな人、さまざまな現場、
気にしてたら精神持ちません。

楽しく行きましょう。
また明日書きます。では、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?