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無能スキルと言うけど、本当は有能なくせにっ!!

はい。
ラノベ読んでて百万回くらい思うやつです。

数多、無能スキルでパーティを追放され、ザマァするお話しがありますが、
いや、絶対無能スキルじゃないでしょ!!!

じゃあ、本気で本当に無能なスキルは何かないか!!!
と真剣に考えて作った(書いてない)お話しがあります。

舞台は上代日本をベースにしたファンタジー世界。
で、主人公はなにかと戦ってる(ふんわり)。
瀕死の主人公が、神に能力が欲しいと祈りを捧げ……願いを聞き届けたのは、剣に宿る女神、韴霊。(フツノミタマ。略してフッちゃん。駄女神)

鹿島の直刀(大剣)に宿る彼女が授けてくれたスキルは・・・。

剣を振るうときにヒュンッと音が出る、その、効果音がかっこよくなる。
ヒュンッ→フッ!

だけ。威力能力特殊効果なし
フッちゃんの韴は、剣を振るったときに出る音の意味なので、そこにだけ宿ってる女神だったという話。
それから「私のおかげですぅ」という駄女神につきまとわれつつ、自力で能力を身につけ、本懐を遂げる主人公という、私しか面白くなさそうな小説。

ちなみに、第二部、現代編もあって、
ブラック会社勤務の主人公は、深夜までクソ上司にコキ使われ、仕事をしている。

瀕死の主人公が、神に能力が欲しいと祈りを捧げ……願いを聞き届けたのは、剣に宿る女神、韴霊。(フツノミタマ。略してフッちゃん。駄女神)

鹿島の直刀(大剣)に宿る彼女が授けてくれたスキルは・・・。

キーボードのエンターキーを押すときの音がかっこよくなる。
タァァァンッ!!!

最近、剣を使う人が少なくなって、その代わり新しくキーボードというものが導入されたので、従来の神が、パートタイムで副業に来ている。
で、韴霊ことフッちゃんは、剣を切るときの音の女神兼、キーボードのエンターキーをタァンッ! したときの音の女神になったというわけです。

フッちゃんの加護を受けた(これ以外に特殊効果はありません)タァァァンッ!!! と共に、ブラック会社で上司を蹴散らし、実力と自力でドャァ(ニチャァ)する話です。

まあ、これも、私しか面白くない話ですが、私は大好きwwww

で、この話をかれこれ5年くらい、「面白いんだけどなー」誰も読んでくれなさそうだけど個人的にはめちゃくちゃ好きなんだよなーという、書くか書かないか、悩んでいる所です。

この話、多分、一部10万字くらいなので、トータルで20万字、72話くらいの話になると思いますが、まあ、この話だったら、『たまに迷い込んだ人』がブラバするくらいのPVで、100pvも行けば良い方なような気もします。

まあ、個人的に好きなんだけどなあ。
最近、公開してないだけで、私、かなりコメディも書くんですよ・・。

読んでみたいという奇特な方が5人いたら考えるので、気軽にコメント欄に「書け」と記載してください。


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