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《ひきよせ》について考える。

昨日の記事のとおり、お願いノートで夢が叶いましたので、ちょっと引き寄せについて考えてみたりする。

オンラインのサロンとかに入るとちょっと思うのが、
『絶対に引き寄せる魔法みたいな方法を教えて下さい』
という方がチラホラいるなあと。

そして、ついでにいうと『本当に引きよせってかなうんだろうか』『やっても叶わなかったらどうしよう』とかいう人も多いなあと思う。

で、ちょっと思う。
引き寄せって、正直、『私はこうしたい/こうする』って決めるだけなんですよね、究極。

それって、ノーリスクで始められることなのに、まず本当に引きよせってかなうんだろうか』『やっても叶わなかったらどうしよう』という思考が出てきちゃうと、不安な現実の方を引き寄せるんだなということ。

ノーリスク、無料で始められることに対してどうしてそこまで損得感情が先行するんだろう。
というのが、正直な感想。

ただ、信じて、『私はこうしたい/こうする』って決めて、あとは行動していると、なんか良くわからないけど、なんか叶うというものだと思う。

ただ、ここでもう一つ大切なのが『行動』で。

私の場合は『作家になりたいっ!!』だったけど、『私は作家になります』だけでは駄目ですよね?

何か書かないと。
とにかく、書いて、トライアンドエラーは遣っておいて、あとは、なんか良くわからないけど……というのがルートだと思います。

新人賞だとしたって、応募しないと受賞できないでしょう。

宝くじだったら通りすがりの人に貰う可能性もあるかも知れないけど。

なので、
『お願いする』→『気楽な気持ちで行動する』というくらいのゆるっとした感じの行動が一番なんじゃないかと思います。

なので、次は、憧れの小説賞に挑んで何か受賞してみたいな~とか。
シェア書店で書店をやってみたいなとか。
読書会とかやってみたいなとか。

ゆるっと『お願い』してみることにします。叶ったら報告に来ますね!


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