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フルーツサンドは食事か、おやつか?

タイムラインに可愛いフルーツサンドのお写真が流れてきました。
そして添えられた言葉に、ドキッとした訳です。

『今日のお昼はフルーツサンド』

わたしは、なんとなく、フルーツサンドを
『お値段は主食クラス』
『けれど主食にするにはちょっと物足りない?』
かといって
『おやつにするにはちょっと重い』として捕らえているようです。

食パンを使った純然たるサンドウィッチですから、主食と言われても納得はするのです。
へたすると、食パンを4枚くらいたべることになりますからね。
それをおもったら、十分主食。

そして、おやつにするには『食パン』は重い。

部活動帰りの男子高校生なら、『食パン』もおやつかもしれないけど、40を超えたBBAには、ちょっと辛い。

おそらく、私の中で『食事=塩気がある』のイメージなのでしょう。
けれど、このイメージは大方の人が持っているのでは?

たとえばケーク・サレです。
端的に表現したら、『しょっぱい系パウンドケーキ』ともいえるだろうケーク・サレは、間違いなく『お食事』になるとおもいます。

『お惣菜パン』も、しょっぱいですね。
対して、甘いパンは『菓子パン』と言われている。

甘いパンを少し食べて「お腹いっぱい」と言えるようなお姉さんだけが、あれを食事として捉えることが出来るのかもしれない。

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