好きの基準
日本には
「好きこそものの上手なれ」という
言葉がありますが
正直、これは私にとってすごい窮屈な言葉でした😥😥
学生時代
あるロックバンドが好きでしたが
お小遣いとかもらっていたわけではないので
CDやDvDを買えるわけ出なく
知ってる情報としては、テレビで流れてくる情報のみ
なのでファンの子達より知ってる曲や情報が少ない
中学生時代、英語も好きで勉強してたけど
上手く喋れたかと言われると「。。。。」
スポーツはバレーボールが好きだったけど
万年補欠……
なので好きなことだけど、
誰かと比べて
飛び抜けた能力があるわけではない
好きこそものの上手なれには当てはまっていなくて
本当に好きと言っていいか分からなかった😢
でもね、気づいたの
自分が好きだって思ったらそれでOK🙆♂️
好きなものは好き!
好きの基準は上手い下手関係なく、知識の量じゃなく自分の気持ち❤️が大事
これは例え話だが
バレーボールが好きと友人に話ししたら
その友人Aは、日本の選手やチームの事をよく知っていた
友A「○○選手最近いいよね〜」
私「その選手知らないな」
友A「有明の試合見に行く?」
私「地元に来た時だけでいいや」
友A「選手も知らない、試合を見に遠征もしてないのにバレーボール好きというな」と言われたとします
でも別の友人Bはバレーボールについてあまり知らない
地元であった試合を見に行って興奮しながら感想を言っていると
友人B「バレーボールについて本当詳しくて本当に好きだよね」と言われました
友人Aの基準では私はバレーボール好きではない
と判断されるが
同じ知識量でも
友人Bにとって私はバレーボール好きというカテゴリーに入る
でも誰からどう見られたとしても
誰と話してても私はバレーボールが好きだと思った
バレーボールって楽しいなって思った感情は変わらないわけなので……
友人Aの基準に満たしていないから好きと言ってはいけないというわけではない!!
友人Aの基準は相手に対する基準ではなくあくまで自分自身へ向けた基準で良いと思う✨
だって友人Aの知ってる選手が日本人だけだったとして、プロ選手だけだったとして
ヨーロッパの選手まで知ってる人から見たり
プロだけでなく、中、高、大学で活躍してる人を知ってるファンからすると
知識量は足りないわけです……
でもそれで友人Aのバレーボールが好きって気持ちが変わるわけではないと思う
だからね
好きって知識量や上手い下手、年数ではなく
ただ
ただ
自分が好きと思うかどうか