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私的ハロプロおすすめ曲ぱーと①恋愛系
今回のひとりごとは、私が大好きハロー!プロジェクトに関するおすすめ曲を紹介します♡
・モーニング娘。『女と男のララバイゲーム』
この曲、めちゃくちゃ歌詞が良いし、リズムも速すぎず遅すぎずでお気に入りの曲です。以下、特にお気に入りの部分と私なりの解釈を添えてお届けします♡
「付き合って 別れて
女と男の運命(さだめ)
その恋愛よりももっと
上などあるの?」
⇒誰かと別れた瞬間って「もうこの人以上に良い人なんか絶対に現れない」って思っちゃいがちなんだけど、次の人が現れた瞬間、前の人のどこが良かったのか全く分からなくなる現象、女の子ならありますよね?それです。今、この瞬間を自分の中で最高の恋愛だと位置付けているからそう思っちゃうわけです。でも、身も蓋もないかもしれないけれど、良い人って少ないけれど割といるし、別にその人がダメでも切り替えて次に行けばいいじゃんと思えるくらいには大人になったかもしれないですね♡
・°C-uteより『アダムとイブのジレンマ』
この曲、ダンスが特にすごいです。サビの最後に1人だけこっちを向いて残り4人は後ろを向く儚げな振り付けも印象に残ります。
「「愛してるわ」と言う私より
私を愛して欲しいんだよ
必要以上に愛を感じてなきゃ
強い孤独感に飲み込まれちゃう
廻(メグ)る アダムとイブ
所詮は オトコ オンナ
大胆に抱きしめ合う方が
全て納得出来る」
⇒やっぱり女の子って好きな男の子の前だと多少メンヘラ、というかやっぱり愛されてるか不安で不安で堪らなくなっちゃう時あるじゃないですか。そもそもそんな不安にさせない人とお付き合いするのが1番なんですけどね。それで、その不安を愛の囁きとかハグとかキスとかで補おうとするわけだけど、結局は強く抱きしめることで全部自己完結させちゃうわけですね。この歌詞、ただ事実をありありと述べているというよりかは女の子が大好きな彼が自分から気持ちが離れていくのを何となく察知してて、でもそれを聞けなくて、聞いたら壊れてしまうから抱き合うことでしか自分を納得させられないっていう心の叫びっぽいんですよね。男女問わず、一線引いた人にはびっくりするくらい好かれるのに、本当に好きになった人には好きになってもらえないって世の中の常ですよね。切ない…。
・アンジュルム『赤いイヤホン』
この曲、イヤホンと主人公の気持ちが交錯してる様が凄くリアルです。とある事情で個人的にネタ化していますが、始めの低音から音がスーッと入ってくる感覚になります。
「Bluetoothの時代でしょ? 言わずもがな 人間の感情もね
男なんかの優しさに 女はもう縛られない
Bluetoothの時代でしょ? 言わずもがな 人間の愛情もね
だけどどっかで信じてる 君と繋がる消えない赤い糸」
⇒「いちいち言わなくても、感情も愛情も伝わるでしょ?でも、やっぱり可視化できるような、目に見える何かで君と繋がっていたかった」っていう少しばかり未練がある歌詞がとてもお洒落です♡男なんかと言っておきながら、結局男の子がいないと生きていけないんですよね、この主人公。頑張って男性から依存してるのを抜け出そうとするけれど、結局元彼の影が見え隠れしちゃうところが、何となく分かるような気がします。依存なんかしなくても、本当は充分すぎるくらいこの主人公の女の子も魅力的なんだろうにな。恋は盲目ってやつですね♡
・juice=juice『微炭酸』
この曲、何か個人的イメージがショーウィンドウの宝石に手を触れたいんだけど届かないみたいな感じなんですけど、誰かわかる人います??
「君にだけ相当純情」
⇒いや、もうこの一言だけで天才かと思いました。女の子の狡猾さと純粋さをたった1行で表しているその言葉の美しさは誰にも真似できません。サビの冒頭部分が頭に残りがちですが、ここの部分凄く良いです♡
今回のひとりごとはとりあえず、ここまで。それでは最後に一言。
「燃え上がり、身悶えするような恋が一生に一度でいいからしてみたい〜♡」
したらしたで、多分面倒になっちゃうと思うんで、結局ほのぼのとした恋愛に帰ってきちゃいそうな気しかしないけれど♡笑てへ。