『サタケシュンスケの必殺技展』の様子を映像化!
こんばんは、だーくんです。
今は、株式会社NASUというデザイン会社でアルバイトをしている大学生です。
3/19~27まで開催していた、「サタケシュンスケの必殺技展」の様子を映像化したものを先程公開しました!
今日は展覧会終了後のご報告とイベントを映像化する理由についてもお話しできればと思います。
1.サタケシュンスケの必殺技展、無事終了!
改めまして、「サタケシュンスケの必殺技展」を無事に終えることができました!
来場者数は353人で、最終日はその日だけで120人以上の方に足を運んで頂くことが出来ました。本当にありがとうございました。
振り返ればスタートは2021年の年末でした。
企画からコンセプトを詰めていたのが遥か前のような気がして、僕にとってはあっという間の3ヶ月間でした。MTGは9回にも渡り、当然僕1人ではなくサタケシュンスさんと、前田さんやひちゃこさんはじめNASUの皆さんが一緒だったからこそ出来た展覧会です。
未熟な自分自身にも対等な関係として接してくださった事は、本当に嬉しかったです。
そして、お客さんの反応が本当に良かったんです!沢山の感想も頂いておりまして、こちらにまとめてありますので動画と合わせて見ていただければ幸いです。
2.イベントを映像として残すべき2つの理由
これはキングコング西野亮廣さんから教わった事なのですが、結論は集客の為です。
1つめは、来てくれたお客さんに向けてです。
作って発信した動画を見てくださった方が「あぁ、行って良かった。楽しかったな」と思い出して、また次もこのチームのイベントな行きたいと思ってもらう必要があります。
2つめは、イベントに来なかったお客さんに向けてです。
言葉は尖ってしまうんですが「イベントに来なかったお客さんに後悔してもらう」為です。「これなら行っておけば良かった」「このチームはこういうイベントをするのか!だったら次こそいこう」という気持ちが次の集客に繋がるから、そう思ってもらう為に作る必要があります。
全てのイベントを、次のイベントの集客に繋げる。そして、イベントを参加した人だけのもの&作り手のエゴにしない為にも、イベントの撮影と記録と発信にはとても大切な理由があるんだよと教えていただきました。
3.過去に映像を残すか否かで危なかった事
以前、光る絵本展in三陸鉄道という展覧会を開催した時に、予算の関係上、撮影はやめようかという話になっていたんです。
しかし、西野さんから教わった言葉が頭をよぎり、開催1週間前にカメラマンさんを東京と大阪からお二人来ていただくお願いをなんとか取り付けました。(むっちゃ大変だった)
結果的に作った映像は、来てくださった方と来れなかった方、どちらの反応もとても良かったんです。予算の都合や事情で、記録・撮影・発信よりも展示会の中身自体をどうするべきかに注視しがちですが、イベントはなんで映像として残す必要がある事を経験を通して知ることが出来ました。
そんな僕自身の過去の経験もあって、今回の展覧会の映像化は割と序盤の方からチームの皆さんと「展覧会の様子を撮って、動画にして発信ませんかね」というお話をしていたんです。「よし、いこう!」と今回実現出来て、むちゃくちゃ嬉しかったのを覚えてます。
なので、イベントを開催する方で撮影を悩んでいたり、予算の関係で…と思われてる方は絶対やった方がいいとお伝えしたいです。
4.まとめ
「サタケシュンスケの必殺技展」の魅力を、沢山の人に伝えたい。現地に足を運んで貰えたらそれは一番望ましいけど、映像としてもちゃんと伝えようという感謝と丁寧に届けるという思いがありました。
この映像が人から人へ、見た人がまた次の人へと巡り、1人でも多くの方に「サタケシュンスケの必殺技展」の魅力を伝えられたら作った甲斐があったなと思えます。
シェアや拡散、感想ツイートなどなどお待ちしておりますので是非よろしくお願い致します🙇♂️