自分の機嫌って、自分でコントロールできた方がいいよね。
こんばんは!だーくんです。
今日は、自分のテンションの上がり下がりは自分自身でコントロールできた方が自分にとっても周りにとってもいいんじゃないかなーっていうお話です。
1.不機嫌って周りに伝わる
普段元気に挨拶してくれる友達が、今日だけムスッとしてたらなんか気になるし、気を遣ってあげた方がいいのかな?と思ってしまう気持ちって共感してもらえると思います。
ここ最近はずっとコミュニティ(チーム内)での動き方にnoteで書くことが増えましたが、とっても大事なことなんじゃないかとずっと思っています。
チームの中でムスッとするような人がいたら、少なくともそれによって良い思いをする人はいないじゃやないですか。
気になっちゃうし、気にかけた方がいいのかと思うし、フォローしてあげた方がいいのかな?とかなんか周りの方が凄い気にしなきゃいけない空気感が出てきちゃうじゃないですか。(気にしない人もいるとは思いますが)
本人のプライベートが上手くいかなかったのか、朝の通勤電車で嫌なことがあったのかわからないですけど、その不機嫌な感じをチーム内に持ってこない方が良くない?っていうのが今日の話です。
2.自分でコントロールできた方がいい
周りにとっても自分にとっても不機嫌である状態で良いことが一つもないので、自分の不機嫌さを自分自身でコントロールできたら良いんじゃね!って思っています。
一番良いのは自分がどういう時になんでイライラするのか(不機嫌になるのか)をわかっておくととても良いですよね!
例えば、僕は自分がイライラする時がどういう時かをわかっているつもりです。ひとつは、お腹が空くとイライラします。
メカニズムはわかっていて、お腹が空くと血糖値が上がってアドレナリンが出ることで周りに攻撃的になってしまいイライラが出てしまいます。なので、お腹が空くであろう前に適度に何かを口に入れるようにしています。(ちなみに、この現象は動物的本能らしく誰でもあり得るそうです笑)
といった具合に自分がイライラして人に当たることや、不機嫌な状態でいる事を分かった上で一個一個を対策として潰してみるっていうのが定石なのかなって思っています。
3.まとめると
機嫌の良し悪しに左右されることがダメな事だとは思いません!
ムカつくことはムカつく!で良いともいますし、嬉しいことがあると浮かれたい気持ちにもなります。嬉しいことが周りに伝染するように、悪いテンションもその側面を持っているってことですよね。
ただ、機嫌の良し悪しがコントロールできるようになっておくと自分自身のコンディションが整いますし、相手も何か気分を害されたような気持ちにもならないのでで良い事ばかりじゃね?と思いました。
つい最近、友達とこんな話になったので何かの参考になれば幸いです。
残り2日!頑張って書きます!笑