みんなで作った「えんとつ町のプペル」
先程、西野亮廣エンタメ研究所内で「えんとつ町のプペル」(HighT×松尾優ver.)という動画をアップさせていただきました！！
すごく素敵な作品になっているので、まずは見て頂きたいです！
今日はこのプロジェクトのリーダーとして関わって感じたことを書いてみようと思います。
西野さんから頂いたチャンス。
僕は過去に一度、西野さんに怒られています。
プロジェクトの進行が遅く、決めることを決められず多くの人にご迷惑をかけてしまいまったからです。
全力で尻を拭くし、次の挑戦もめちゃくちゃ応援している！
と声をかけて頂いていたのに、そこから具体的なアクションに移すことも遅くずっとモジモジしていました。
セトちゃんも相談に乗ってくれて、全国でポスティングをしたのも丁度のこの頃辺りからです。
そんな時に声をかけてくれたのが西野さんでした。
HighTさんと優さんに声をかけてMVを作って、YouTubeチャンネルにアップして欲しい。
めちゃくちゃ嬉しかったです。
自分は過去に一度怒られていて、正直その瞬間に「もう終わった、、。」とまで思ったので、何よりも感謝の気持ちが大きかったです。
気持ちと行動が伴わなかった時期もあった。
少し前のセトちゃんのnoteにこんな言葉があります。
「え？？なんでそんな考え抜いてないの？」
「昨日何してたの？」みたいなことがしょうっちゅうあって。
「え、待って！まずやらんとアドバイスも何もできないよ。」とかって、キレちゃったりするんです。
これ、僕のことですw
遅いって言われたなら、早くやればいいじゃん。
サボってたんだから、やるしかないじゃん。
気持ちではそう常に思ってるんです。
ただ、そこに行動が伴わない時期が最初はありました。
僕のメンターとして、職場の仲間として、そういうスタンスでい続けていた自分とセトちゃんとで話す時間は最初めちゃくちゃありました。
#バチバチの喧嘩じゃないよ ！！w
沢山助けて頂きました。
今回は、演者さん・撮影班・音響さん・メイクさん・スタイリストさんのお力添えを頂かないと僕は何も出来ないんですね。
今回は、スッタフさんのほとんどがサロンメンバーさんだったのですごく優しく接して頂けるんですね。それに甘えてしまうこともあって、助けてもらう事と甘える事は違うのでそこは履き違えちゃいけないなと思いました。
自分がやっぱり決めないと何も進まないので、
このMVのコンセプトは？
この演出はするの？
何はやらないの？
一個パネル展の時より少しだけできるようになったのは、わからない事は”できる人に聞く”ということ。
聞くって自分が知らないことを赤裸々に白状するようで、恥ずかしいしカッコわるいなって正直思ってた部分はありました。でも、人に聞かないでわからないままずるずる引きずればそれこそパネル展のとき同様の結末が待っているのは百も承知でした。
なのでめっちゃ聞きました。
「ヘアメイクさんとメイクさんの違いって何ですか？」って聞いてめちゃくちゃ笑われましたww
#髪と顔って担当違うと思ってたw
一番のポイントは”一発撮り”
今回のMV一番のポイントは一発撮りで撮影するという事。
事前のレコーディングもしない。
だからそれに合わせるパフォーマンスではない、本当の一発！
演者さんのパフォマンスを最大限感じられるように、変なテコ入れはしないで”生”の感じを伝えよう！という部分が今回のMVの勝負でした。
一発撮りで行うっていう事は、カメラの位置も事前に決める。それと同時にレコーディングもするわけだから、マイクの位置との兼ね合いもある。
そうなると、どのマイクが一番この撮影に適しているのかも決めないといけない。
それは僕一人じゃ絶対わからないんですよね。
周りのプロの皆さんに聞くしかないし、その聞いたことを考慮した上で「今回はこれでいきましょう」って決めるのが僕の仕事。
決して聞いたことを「こう言われたんですけど、どうですかね？」とたらい回しにすることじゃないってよくわかりました。
#たらい回しにすると何も決まらない
リーダーとして不十分なことも多かったところを、プロの皆さんに「大丈夫だから」と助けて頂きながら無事完成することができました。
みんなで作った「えんとつ町のプペル」のMVです！！
2020年を明るく終わりたい！
自分のリベンジの思いと、周りへの感謝の思いを込めてこのMV制作には取り組みました。
このMVには、2020年のあんなことやこんなこと。
そして、映画えんとつ町のプペル映画公開前に公開する意味をより大きくするための演出もあるので、是非見て頂きたい作品です！
西野さん、チャンスを作ってくださりありがとうございました！！
映画公開は明日！！
これ見て泣きかけました。
#早く見たい ！
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